イベントレポート
在青島日本国総領事館首席領事福永護氏一行のご訪問
2017年2月22日(水)
2月22日午前、在青島日本国総領事館の福永護首席領事ほか3名のお客様が山東師範大学を訪問され、済南ふれあいの場にもお越しになりました。図書館の杜保国館長、国際交流処の孫全志副処長、外国語学院の岳希亮党委書記、山東師範大学外国語学院の日本語学科主任であり済南ふれあいの場総責任者の李光貞先生、済南ふれあいの場の担当者で日本語学科の呂晶先生及び学生ボランティア責任者がこのイベントに参加しました。
まず、李光貞先生がご来賓の方々に熱烈な歓迎の意を表しました。その後、呂晶先生はPPTを用いて、皆さんに済南ふれあいの場で行われた様々なイベント内容を流暢な日本語で紹介しました。済南ふれあいの場でこの過去一年間に行った、桜植樹や茶道などの大きなイベントや日本語コーナーの活動は総計62回におよび、参加人数は4,000人に達し、大学内外に大きな影響を与えました。済南ふれあいの場で開催された多くの有意義なイベントに対し、ご来賓の方々より高い称賛を得ました。
済南ふれあいの場を訪問する前に、福永護首席領事一行は本学の張文新副学長と会見し、済南ふれあいの場への今後の協力などについて意見交換を行いました。今回、日本からのお客様が本学を訪問されたことは、日中両国の理解を更に深める良い機会になりました。済南ふれあいの場は日中民間の交流のプラットフォームとして、日中友好の架橋を担ってまいります。
翻訳:王海娣