イベントレポート
“ふれあいパートナーズ”による日中学生交流会
2017年3月22日(水)
東語学院202会議室で日中学生交流会が行われました。日本から来た大学生5名と東語学院の学生40名余りが一緒に集まり楽しい時間を過ごしました。“ふれあいパートナーズ”である八木良治先生の司会により、交流会の簡単な説明の後、5名の日本からのメンバーの自己紹介を行いました。その後、日中双方の代表がそれぞれ地域の流行文化について紹介しました。中国側代表の王鵬飛さんが日本側のメンバーに現在中国の大学で流行しているゲームについて説明しました。そして日本側代表の松田卓さんは日本の自撮り文化を中国側の学生に紹介しました。交流会の後半は今回の活動のメインである、日本の5名の学生を中心に5つのグループに分かれた自由トークの時間です。お互いに興味を持っている話題について質問すると、日本の学生は熱心に答えてくれました。
今回の参加者は一年生と二年生が多く、日本語を勉強する絶好の機会だったという感想も聞かれました。
翻訳:杭州ふれあいの場スタッフ