イベントレポート
イベント「雅俗日本」が円満に開催されました
2017年3月25日(土)
3月25日、杭州ふれあいの場、国際交流基金日中交流センター、および本学東亜研究院と東方語言文化学院が共催したイベント、「雅俗日本」は浙江工商大学教工活動センターにて順調に行われました。本イベントは日中双方の交流を促進し、大学生の視野を広げ、日中両国の学生達のお互いの文化への興味を深めることを目的として行われました。
参加者の皆さんには今回の活動で各プログラムを自由に体験していただきました。「日本の折り紙」コーナーが展示した複雑な折り紙作品は参加者に好評でした。そして、本イベントの「雅」の一環として、参加者の皆さんに浴衣を試着してもらいました。また、「俗」文化に関しては妖怪をテーマとして妖怪紹介、妖怪変装及び肝試しの挑戦などを通じ、日本の妖怪の神秘的な様子を知ってもらいました。ゲームコーナーには剣玉、羽根付き、こまなどに関心をもった学生が集まりました。
翌日、「雅俗日本」は浙江工商大学杭州商学院でも開催されました。豊富な内容のイベントとボランティアたちの熱意が、来場者の皆さんの好評を博し、本イベントに円満な結果をもたらしました。
翻訳:杭州ふれあいの場スタッフ