イベントレポート
日本語スピーチコンテスト学内予選
2017年3月29日(水)
西寧ふれあいの場で、「第十二回中華全国日本語スピーチコンテスト」西北地区予選大会のための青海民族大学の学内予選を行いました。今回は「日中相互理解を目指して―私がやってきたこと、やってみたいこと」と「私が起業するならこんな企業」という2つのスピーチのテーマで、その中から1つのテーマを選び、予選に参加することになっています。外国語学院の日本語学科の2年生と3年生を中心に、18名の学生が原稿を準備しました。先生方の審査の後、本番の学内予選にジャヒソォさん、許洪寅さん、そしてラチンさんがチャレンジし、審査の結果、2年生のラチンさんが日本語学科の代表として、来る2017年5月20日に西安外国語大学で行われる西北地区予選に参加する資格を獲得しました。ラチンさんが西北地区予選でいい成績を得られるようにお祈りします。
翻訳:西寧ふれあいの場スタッフ