イベントレポート
ワークショップ―芸術家の村
2017年4月16日(日)
4月16日、ハルビンふれあいの場とハルビン理工大学日本語クラブ共催でワークショップを行いました。日本語学科の学生と留学生計45名が参加しました。今回のワークショップのテーマは「芸術家の村」で、3、4人のチームに分かれました。まず、裏返されたカードをそれぞれのメンバーに、なるべく同じ枚数になるよう配ります。次に、誕生日が1月に近い人から順番に自分のカードに書かれている内容を読みます。ルールはメンバーが自分のカードの情報を見て、ほかのメンバーにその情報を伝えます。そして、ほかの人のカードを見たらダメで、自分のカードをほかの人に見せてもいけないというものです。最後に、メンバー全員の情報を整理して地図を描きました。もっとも速くできた二つのグループには景品をハルビンふれあいの場が用意した景品がプレゼントされました。
翻訳:ハルビンふれあいの場スタッフ