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イベントレポート

愛と感動の日本語三行詩歌大会

2017年4月22日(土)

   広州ふれあいの場と中山大学紫荊詩社の共同主催による日本語三行詩歌大会の決勝戦が、4月22に中山大学外国語学院にて行われました。中山大学外国語学院日本語学科の教授佟君先生、謝崇寧先生と李国寧先生が決勝戦の審査員を務めました。

   本大会は予選と決勝に分けて行われました。募集初日から今年4月初旬にかけて、中山大学、華南師範大学、広州大学、広東外語外貿大学などの学生から投稿作品が寄せられ、全部で60点を集めました。その中から10名の選手の作品が決勝進出に選ばれました。

   決勝戦は選手たちがくじ引きで順番を決め、次々と自分の作品を披露し、創作意図や構想背景などを紹介してくれました。審査員の先生方が作品に対してコメントとアドバイスをし、そして詩歌の言葉遣いや理解などについて選手たちと意見を交わしました。楽しい3時間の鑑賞を経て、本大会の優秀な作品が選ばれました。華南師範大学の庞卓镔の「父母」が特等賞を勝ち取り、広州大学の鄭志華の「桔梗」が一等賞、中山大学の陳晨、張金金、王霄の作品が二等賞、それから中山大学の秋霞と鄒敏捷、広州大学の鐘孝敏が三等賞にそれぞれ入賞しました。

   授賞式のあと、佟君教授が本大会について総括をしました。佟先生は学生たちの詩歌に対する興味と情熱を評価し、詩歌の創作については形式美、韻律美、心境美を重視すべきだと述べました。また、今後和漢俳句大会の開催への期待も示しました。

   名残惜しく幕が閉じ、来場の先生方や決勝戦の選手たち、来場者が愛と感動を与えてくれた本大会を称賛し、大いに勉強になり、多くの収穫も収めたと話していました。今後、広州ふれあいの場は引き続き、皆さんに楽しんでいただけるような詩歌大会を開催してまいりたいと思っています。

 

入賞作品鑑賞(特等賞と一等賞)

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特等賞

華南師範大学 寵卓鑌

「父母」

父母の声懐かしきわが夢の  覚めて儚き  冬の暁

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 一等賞

広州大学 鄭志華

「桔梗」

瞼と悲しみ  その境目に  涙は染みる

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