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イベントレポート

泰山杯済南地区大学日本語スピーチコンテスト

2017年6月1日(木)

   今年は山東省と山口県が友好都市となってから35周年の節目であり、その記念イベントの一環として、6月1日午後、「泰山杯済南地区大学日本語スピーチコンテスト」が山東師範大学文化ビル四階の会議室で開催されました。今回のスピーチコンテストは中国日本語教育研究会山東省分会の主催で、山東師範大学が運営者となり、山口県庁、済南ふれあいの場が共催しました。聊城大学、齊魯工業大学、山東女子学院、山東農業大学、山東理工大学、山東政法学院、徳州学院、済南大学、泰山学院、山東交通学院、山東財経大学、山東師範大学など12大学から来た日本語専攻の学生である出場者がコンテストに参加しました。今回のコンテストでは、天津外国語大学日本語学院長朱鵬霄教授が審査委員会議長を担当し、山口県観光体育文化部国際課長の大田淳夫氏、山東青年政治学院の管秀蘭教授、済南大学の鄧伝俊副教授、山東師範大学日本語外教の福ヶ迫加那先生が審査員を担当しました。コンテストの商品は、全て山口県庁から提供されました。

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1. 集合写真

2.唐波校長、村岡知事、李荣巡視員と日本語学部教師の集合写真

 

   山口県知事の村岡嗣政氏、山東師範大学学長の唐波氏、山東省人民政府外交事務室巡視員李栄氏など国内外の来賓がイベントに参加し、受賞した出場者に賞状を授与しました。外国語学院共産党委員会書記の岳希亮氏、外国語学院副院長の胡艶鈴氏がコンテストの全過程に参加しました。日本語学科教師の崔穎先生が開会式の司会を担当しました。山東師範大学日本語学科三年生の王雅馨さんと二年生の耿耀耀さんがコンテスト部分の司会を担当しました。

   開会式で、山東師範大学副教務責任者の劉浩氏、山口県観光体育文化部国際課長の大田淳夫氏がそれぞれ挨拶をしました。劉浩副教務責任者は学校を代表し、遠くから来た日本の貴賓、コンテストに参加する学生、そして指導してくださった先生方を心より歓迎しました。大田淳夫課長はコンテストの成功を願われました。

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3. 山口県知事、村岡嗣政様の挨拶

4. 劉浩副処長による開幕式の挨拶

5. 山口県観光体育文化部国際課長 大田淳夫様により開幕式の挨拶

 

   泰山杯済南地域大学日本語スピーチコンテストが始まった後、司会者の王雅馨さんと耿耀耀さんは流暢な日本語で、コンテストの部分と採点の基準を説明しました。今回のコンテストは5分のテーマスピーチと3分の即席スピーチの2部構成です。テーマスピーチの部では、出場者たちは「二十一世紀の青年達の責任」や「環境保護に対して青年のできること」をテーマとして、くじ引きで決めた順番でスピーチをしました。出場者達は皆正装をして、元気で流暢な日本語で、テーマを十分理解し、同時にしっかりした日本語の基礎と学生たちの魅力を示しました。即席スピーチのテーマは「車窓から見た風景」です。出場者がこの問題を準備する時間は10分だけですが、登壇後、彼らの論理的な叙述と落ち着いた様子から、臨機応変さと言語能力の高さがうかがわれ、在席の皆さんの好評を博しました。続いて、採点の部分では、日本語学科一年生と二年生が在席の審査員、来賓と観衆達のために、演芸公演をしました。学生たちのダンスや日本語詩歌の朗読など、日本語学科の学生たちの魅力を示し、在席の観衆の皆さんの好評を博しました。

    コンテストが終わった後、朱鵬霄教授が今回の演説を論評し、出場者が講演する時は発音とアクセント、文法と語彙、内容と組立などの面を注意すべきだと指摘し、日本語学習に対する貴重な意見を頂きました。コンテストの結果は中国日本語教育研究会山東省分会会長、本校日本語学科の李光貞教授が発表しました。特等賞一名、一等賞一名、二等賞二名、三等賞三名、優秀賞五名と優秀指導教師賞が判定されました。出場者に授与した賞品は全部日本山口県庁によって提供されました。その中で、特等賞は受賞者は山口県庁の招へいで、山口県で日本語と日本文化を五日体験することで、受賞者はそのコストの半分を負担します。

6.7.

6. 日本語学部本科生によるダンス

7. 評委会主席 朱鵬霄教授による講評

 

   最も感動する部分では、村岡嗣政知事が特等賞の受賞者、済南大学の李佳妮さんに賞を授与しました。唐波学長は一等賞の受賞者に賞を授与しました。日本山口県観光体育文化部長の小玉典彦氏、劉浩副教務責任者、岳希亮書記がそれぞれ二等賞、三等賞と優秀賞の受賞者に賞を授与しました。最後に、李栄巡視員が優秀指導教師に賞状を授与しました。

   今回のスピーチコンテストは、済南地域にある大学の出場者たちに自分の魅力を示すチャンスを提供し、学生たちの口語と講演の能力が鍛えられました。また、学生たちの視野をひろげ、学生の勉強と全面的な発展を促しました。それと同時に、山東師範大学日本学科の知名度も影響力も高まりました。

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8.  唐波校長による賞の授与

9.  村岡知事による賞の授与

10.岳希亮書記による賞の授与  

 

翻訳:宋煒

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