イベントレポート
アフレコ大会
2017年6月15日(木)
長い間待ち焦がれていた「第一回日本語アフレコ大会」が弘德楼2303号室で行われました。今回の大会は、昨年の日本旅行文化PPT大会とは異なる新しい形式、新しいテーマで「アフレコ」をすることになりました。大会には日本語学科の学生たちと先生方約70名が参加してくれました。審査員は日本語学科の戦先生、倪先生と梅先生のお三方にしていただきました。また、日本語教師の植松先生と松木先生も出席してくださいました。
司会者が大会の内容とルールを簡単に説明したあと、5人グループに分かれた出場者たちは次々と登壇しました。出場者たちは音を消したビデオを用意し、自分の声でその内容を演じました。ビデオの内容は様々で、例えば、人気アニメ『この素晴らしい世界に祝福を!』や、『千と千尋の神隠し』など、出場者たちの演技を見た観衆は心を打たれました。また、出場したチームの中で2グループは同じアニメを選択しましたが、全く異なる演技をして見せました。会場には拍手が響いて、とてもにぎやかな雰囲気が漂っていました。
楽しい時間が経つのは早いものです。一、二、三等賞が決まったあと、先生が出場者たちに賞品と証明書を授与しました。そして、学生たちと先生方は一緒に記念撮影を行い、今回のアフレコ大会は幕を閉じました。
翻訳:重慶ふれあいの場スタッフ