イベントレポート
日本語コーナー@雲南師範大学
今学期、昆明ふれあいの場では、日曜日の午後7時から9時、日本語コーナーを不定期で計6回行いました。
日本語コーナーには雲南師範大学日本語専攻の一、二年生及び他専攻の日本語愛好者が参加し、昆明にお住まいの日本人、上谷さんに毎回来ていただきました。参加者は日本についての理解を深め、日本語を上達させることができました。上谷さんは学生との日本語での交流のほか、日本文化や生活における豆知識も紹介してくださいました。
日本語コーナーでは、「夢」、「日本に対して興味を持つこと」、「中国の名所の紹介」、「将来について」といった様々なテーマを設け、そのテーマをめぐって自身の意見や考えに基づいてディスカッションしました。二年生は自分の意見をほとんど日本語で述べることができ、上谷さんともスムーズに交流できました。一年生と日本語愛好者も、日本語で簡単な表現をすることができました。日本語コーナーを通して、参加者は日本語の会話力を鍛えることができ、日本に対してより深く理解することができました。
翻訳:昆明ふれあいの場スタッフ