イベントレポート
日本語カラオケ大会
2017年9月24日(日)
9月24日の夜、長春ふれあいの場が主催する日本語カラオケ大会の決勝戦が吉林大学外国語学院の500ホールで幕を閉じました。この大会は長春市内の大学生を対象にしたもので、各大学から80名余の申し込みがありました。予選を勝ち抜いた15名の選手が決勝戦に出場しました。
最後に、長春理工大学コンピューター学院の周磊さんが心込めた歌声で一等賞に輝きました。長春理工大学日本語学科の李傲雪さんをはじめとする14名は、それぞれ二等賞、三等賞及び優秀賞を獲得し、吉林大学公共外交学院の馮孟楠さんが人気賞を獲得しました。また、スペシャルゲストとして日本へ行ったことのある二人のお子さんに日本語の歌を披露してもらいました。
今回の日本語カラオケ大会は日本語の歌が好きな学生たちに自分を披露する機会を提供しただけでなく、長春ふれあいの場を宣伝するいいチャンスにもなりました。大会終了後、多くの人が「長春ふれあいの場の次のイベントを楽しみにしている」と口々に話していました。
翻訳:長春ふれあいの場