イベントレポート
『日本料理体験会』
「成都ふれあいの場」のある広島・四川中日友好会館において、 日本料理体験会を開催しました。 多くの参加者が集まったため、おにぎりと巻き寿司の2手に分かれて体験することにしました。 おにぎり体験チームは、にぎり方のお手本を見た後、それぞれが握ってみました。 具には梅干やゆかりを用意しましたが、梅干は中国の方には馴染まない様で反応は芳しくなかった様でした。 もう一方の巻き寿司体験チームも、きゅうりや卵を海苔で巻く体験をしました。 寿司めしの載せ方や具の載せ方、また巻き方にも各々の性格が出ていて、 色々な形の物ができあがりました。 他にはおでんも用意しましたが、予想外な人気ぶりで、われ先にと手が伸びており、 おかわりに並ぶ参加者もたくさんいた様です。 体験するかたわら、日本の食にまつわる話も伺いました。 おにぎりに関する話として、 「『三角のおにぎりを上手に作れると良い男性と結婚できる』という言い伝えがある」 と紹介した時、会場が1番沸いていました。(娘の家事上達を望む親の気持ちの例え話と説明) また、冷たくなったご飯も焼きおにぎりとしておいしく食べられるという事も驚きだった様です。 日本料理の中でも家庭の味であるおにぎりやおでんは初めて食べるという参加者が多く、 貴重な体験となった様です。
2008年11月8日(土)、「成都ふれあいの場」のある広島・四川中日友好会館において、 日本料理体験会を開催しました。 多くの参加者が集まったため、おにぎりと巻き寿司の2手に分かれて体験することにしました。 おにぎり体験チームは、にぎり方のお手本を見た後、それぞれが握ってみました。 もう一方の巻き寿司体験チームも、きゅうりや卵を海苔で巻く体験をしました。 他にはおでんも用意しましたが、予想外な人気ぶりで、われ先にと手が伸びており、 おかわりに並ぶ参加者もたくさんいた様です。 体験するかたわら、日本の食にまつわる話も伺いました。 日本料理の中でも家庭の味であるおにぎりやおでんは初めて食べるという参加者が多く、 貴重な体験となった様です。 |