イベントレポート
日本語コーナー@雲南大学滇池学院
2017年11月は、雲南大学滇池学院東語学部の文化室で日本語コーナーを三回行いました。毎週金曜日の午後2時から3時半まで定期的に行い、東語学部日本語学科の一年生、計15名がこれらのイベントに参加しました。
学生に日本のことについて深く理解してもらい、日本語を上達させることを目的に、この三回の日本語コーナーでは、司会者担当の安達博水先生が「フルーツバスケット」と「伝言ゲーム」という二つのゲームを提案しました。学生達はみんなおもしろい内容を書いて楽しく伝言ゲームをしました。
今月のイベントでは、みんな楽しそうに遊びながら日本語の会話表現力を鍛えることができました。そして、先生もいっしょにゲームに参加したことで、学生達は日本人の先生ともっと仲良くなりました。
翻訳:孫寅