イベントレポート
自動車安全事故講習と実験
2017年11月10日(金)
トヨタ汽車(中国)投資有限公司成都支店は成都ふれあいの場の招きに応じて、西昌市高筧町張林小学校で自動車安全事故講習会を行いました。
講習の前に、学生さんたちは「飲酒運転」を体験しました。特別なゴーグルをかけると、身体が少し浮いているような酔っ払った感じになります。学生たちは、そのゴーグルをかけて障害物を避けて歩くことを体験しました。この体験を通じて、学生達は「飲酒運転」がいかに危険なものか自覚しました。
車に関わる衝突緩衝知識を教わった後、学生たちは硬さが異なる紙で「緩衝装備」を作りました。緩衝効果が一番高い「装備」を作った学生さんにPRADO自動車模型がプレゼントされました。
今回の講習と実験は、中国の学生さんに安全な交通の知識を学んでもらっただけでなく、日本車の技術と安全性を理解してもらうとともに、日本車に対して強い興味を持ってもらうことができました。
翻訳:成都ふれあいの場スタッフ