イベントレポート
日本語コーナー(日本式の「大富翁」)
2018年3月、昆明ふれあいの場主催の日本語コーナーが、いつもの通りに雲南大学滇池学院陽林キャンパスで行われました。今月は3回行われ、計42人の学生が参加しました。
3月の日本語コーナーで、みんなは一緒に日本式の「大富翁」(モノポリー)というゲームをしました。ゲームに必要な道具は全部みんなで一緒に作ったものです。ゲームに出てくるボーナスや罰などのルールもみんなで考えたものです。みんなが道具を作っている間に、先生がゲームのやり方を説明して下さいました。
自分達で道具を作ってゲームをするのはみんなとても好きなようです。みんな楽しそうに道具を作りながら、先生と日本語で話していました。ゲームをやっているうちに、日本文化も理解できて、日本語の会話力も鍛えられました。とても良いと評判でした。
翻訳:孫寅
みんなで作ったゲーム用の地図 みんなで作ったゲーム用の地図
道具制作について、みんなで相談しています。 みんなで道具を作っています。
みんなで作ったゲーム用のキャラクター