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イベントレポート

日本人との交流会

 2018年5月26日土曜日、昆明ふれあいの場主催の「日本人との交流会」が雲南師範大学呈貢キャンパスで行われました。今回のイベントは雲南師範大学和園big treeレストランと図書館の一階で行われました。雲南師範大学、雲南大学、雲南民族大学の日本語学習者と愛好者、及び昆明在住の日本人計約70人が今回のイベントに参加しました。

 今回のイベントは料理作り体験、ゲーム、グループ交流の三つの部分に分かれていました。活動を通じて、みなさんは日本語の会話力と聴解力を高めると同時に、カレーライスとたこ焼きの作り方、剣玉リレーやドッチボールの遊び方を習い覚えました。

 26日午前10時から午後1時まで、イベントに参加する先生と学生たちは和園big treeレストランでカレーライスとたこ焼きの作り方を習いました。学生たちはまず用意した食材を洗って切りました。その後、田保愛明先生ご夫婦の指導で、カレーライスとたこ焼き作りを体験しました。12時に料理は全部出来上がり、みんな一緒に食べました。とても美味しかったです。レストランの片付けをしてから、みんな図書館に戻って、午後の活動に入りました。

 午後1時、みんな図書館一階の外の空き地で、グループに分かれて、剣玉リレーとドッチボールというゲームをしました。みんな協力し合って、仲良くなりました。

 午後2時、みんな図書館一階の日本語コーナーに移動しました。3、4人の日本人と十数人の学生から成る二つのグループに分かれて、日本語でコミュニケーションをしました。最初は自己紹介から話して、後は自由にいろいろなテーマで交流しました。交流はとても面白かったです。みなさんの笑い声の中、午後3時半に今回の交流会が終わりました。

 今回のイベントは活発な雰囲気に包まれ、先生も学生も積極的に参加して、好評を博し、よい効果を収めました。学生たちは日本語のレベルを向上させ、大いに収穫があったと思われます。

翻訳:白子圓

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