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イベントレポート

イベントレポート(4月-6月)

1.浙江省大学生日本語朗読大会

2018年4月25日(水)

 4月25日、浙江省大学生日本語朗読大会の決勝に東語学院が推薦して出場した日本語1701組の黄睿さんと1602組の徐可奕さんが、それぞれ第1位、第2位という優秀な成績を収めました。黄睿さんが朗読したのは日本の有名な文学家、芥川龍之介の小説「杜子春」の中の文章で、標準的ではっきりした音声口調、抑揚のある朗読のリズムで最高点を獲得しました。徐可奕さんが朗読したのは日本の有名な作家、夏目漱石の小説「夢十夜」の文章で第2位を獲得しました。

翻訳:杭州ふれあいの場スタッフ

 

2.中華杯全国日本語スピーチコンテストの華東試合区の予選

2018年5月26日(土)

 5月26日、中華杯全国日本語スピーチコンテストの華東地区予選が、我が校図書館の2階ホールで行われました。中華杯全国日本語スピーチコンテストは、国家教育部の承認を受け、中国教育国際交流協会、日本経済新聞社と日本華人教授会議が共同で開催する、国内最高レベルの日本語スピーチコンテストの一つです。2006年に第1回大会を開催してから、これまで12回開催されました。今回の全国日本語スピーチコンテストの華東地区予選は浙江工商大学東方言語文化学院で実施されました。上海、江蘇、江西、浙江四省市の32校の優秀な参加者が集まりました。浙江工商大学など多くの大学の学生が会場を訪れ発表を聞きました。

翻訳:杭州ふれあいの場スタッフ

 

 

3.校風強化会

2018年6月19日(火)

 6月19日の午後、東語学院は総合楼の1階のホールで2学期の学習スタイル向上のための報告会及び夏休みの社会実践奨励会を行いました。今回の報告会は、当学部の学生のやる気と人間性を高め、学部とクラスの良好な雰囲気形成を促進します。日本語科1501組の心連心活動担当の朱岸超さんは、心連心プロジェクトと日本文化交流の心得を紹介した。王晨玥さんは、留学経験や日中青年による内モンゴルの砂漠での植樹プロジェクトでの出来事を紹介しました。彼女たちは留学と国際交流プロジェクトで多くの日本の友達を作り、視野を広げました。

翻訳:杭州ふれあいの場スタッフ

 

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