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日本の暮らしあれこれ [vol.17]留学生に聞きました!「日本で面白いと思ったところ」

「中国高校生長期招へい事業 第12期生」として、2017年9月から2018年7月まで日本で生活した中国の高校生たち31名に、日本と中国ではどんなところが違うか、日本で生活してみて感じたことなどを聞いてみました。
日本人にとっては当たり前のことでも、彼ら・彼女らにとっては面白く新鮮に感じたり、不思議に感じることがたくさんあったようです。

※内容はあくまで生徒個人の感想です。

日常生活

・ATMの手数料が曜日や時間によって違う

・りんごを切って食べる

・車よりも通行人を優先する

・「すみません」「ありがとう」「ごめんなさい」をたくさん言う

・箸は横向きに置く  
 
 
 

学校生活

 

・昼寝の時間がない 

・宿題が少なくて自由時間が多い

・体育の授業の前に皆で一緒に着替える
(※中国の学校では1日中ジャージだから着替える必要がない)

 ・学校では上履き、体育館に入るときは体育館履き、外は外用の靴、と色々靴を履き替える 

・昼休みは教室でお弁当を食べる。
(中国では外の飲食店や学校内の食堂で食べるのが一般的)

・家庭科のような、人生に役立つ授業がある
 
 
 

社会事情

・電子マネーがあまり使われていない
 
・果物や野菜が高い

・中古品を売買するお店があって便利。しかも中古なのに質が良い
 
・サービス業の人はいつも笑顔で仕事している
 
・ゴミの分類がとても細かい

 

☆より詳しいアンケート結果は、12期生の報告書P16~20でご覧いただけます
(↓こちらのURLをクリックすると、別ウィンドウで報告書が開きます)
https://www.chinacenter.jp/japanese/invitation/pdf/report_12.pdf 

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12期生が日本滞在中に書き残してくれた日記からも、彼らの様々な気づきを知ることができます。ぜひご覧ください!
https://www.chinacenter.jp/invitation/diary/list/#c12

・趙一青さんの日記「調理実習をふりかえって」
https://www.chinacenter.jp/file/diary/12th_gen_j/fs1709.pdf

・江  娉さんの日記「バレンタインデー」
https://www.chinacenter.jp/file/diary/12th_gen_j/fs1705.pdf
 

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