日中高校生対話・協働プログラム対話と協働を通じて、日中高校生の絆をはぐくむ
新型コロナウイルスの世界的な流行により、渡航を伴う国際交流が困難な状況が続いていますが、このような中でも、日中両国の高校生が、お互いの文化や社会についての理解を深めながら、学校生活や地域社会等の共通の課題の解決についてオンラインも活用しながら対話・協働することを通じて、両国青少年層に連帯や協力の意識を醸成することを目的に、国際交流基金(以下、基金という)は令和2(2020)年度から「日中高校生対話・協働プログラム」を実施しています。

参加者インタビュー
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Voice ~参加者の声~
令和3(2021)年度事業について
令和3(2021)年度は中国高校生長期招へい事業でこれまで派遣・受入にご協力頂いた学校から日本側13校、中国側14校にご参加頂き、14件の事業を実施しました。
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日中バーチャル・ビジット・プロジェクト(立命館守山高等学校・南京外国語学校)
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特別活動総合探究(福岡市立福岡西陵高等学校・石家庄外国語学校)
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日中友好に向けた取り組み(高知モデル)(高知県立高知東高等学校・黄岡市外国語学校)
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パンダとSDGsがつなぐ日中交流(和歌山県立橋本高等学校・成都外国語学校)
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Global Link 2021(三重高等学校・洛陽外国語学校)
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日本文化紹介・国際交流(横須賀市立横須賀総合高等学校・福州外国語学校)
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日中高校生オンライン交流会(埼玉県立蕨高等学校・北京外国語大学附属外国語学校)
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君の街は。你的城市。One-Day Trip をプロデュース!(東京学芸大学附属国際中等教育学校・北京市月壇中学)
- 日中高校生オンライン交流会(立命館慶祥高等学校・長春外国語学校・長春日章学園高中)
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日中友好のための高校生による文化相互理解(長崎県立壱岐高等学校・杭州外国語学校)
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令和3年度日中高校生対話・協働オンライン交流(沖縄県立向陽高等学校・西安外国語学校)
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日中高校生オンライン交流 Part2(大阪府立夕陽丘高等学校・吉林省和龍高級中学)
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オンラインでつながる日中国際交流(盛岡中央高等学校・中山市小欖中学)
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「你好 こんにちは」から始まる日中(中日)交流(大阪府立桜塚高等学校・済南外国語学校)
令和2(2020)年度事業について
初年度となる令和2(2020)年度はパイロット事業として、新型コロナウイルス感染拡大の影響で途中帰国を余儀なくされた中国高校生長期招へい事業第14期生の派遣・受入校を対象に希望を募り、8プロジェクト(日本側7校、中国側8校が参加)を実施しました。
今後の事業実施について
日本側・中国側ともに現時点では参加校一般公募の予定はありませんが、ご関心ある場合は、以下お問い合わせフォームからご連絡ください。