国際交流基金の研修で日本を訪れた時のことを顧みると、様々な素晴らしい夏の思い出が頭に浮かんできます。視察旅行中にはグループの仲間たちと温泉に入り、近くの店で美味しいたこ焼きやかき氷を買って十分に味わいました。帰る途中、バスに揺られながら窓の外の景色も満喫して運がよくいい写真が撮れました！私にとって大切な経験で、かけがえのない思い出として心に刻まれています。美食と夕暮れの絶景、すごく夏の感じが出るでしょう！

この写真は東京から大阪への飛行機の中で撮影しました。 その時、飛行機が雲を突き破った後、目の前に富士山が現れ、山の雲の切れ間から太陽の光が差し込み、神聖な気持ちになりました。

夏の間、私は故郷のさまざまな雲と祖父母と一緒に過ごしたのんびりとした夕方がとても懐かしくなります。私の故郷は四川盆地の縁にあり、山々に囲まれています。写真①は、山間の道路から車で帰る途中に撮ったもので、緑の海のように見える起伏に富んだ丘陵がはっきりと映し出されています。夕暮れ時には、祖父母と一緒に夕食を楽しみながら、空の彼方に広がる美しい景色を眺めることができました（写真②、③参照）。あの時間は本当に懐かしい思い出です。

今年の夏休み、中国各地のふれあいの場の代表者と一緒に日本で研修を行いました。私たちは東京・大阪・京都などに行って、そして大阪で、日本の大学生の皆さんといくつかの班に分かれて、班ごとに行動しました。この七日間、毎日大量運動したみたいでしたが、中国の皆さんと日本の皆さんと一緒に過ごすことができて本当に楽しかったです！私もこの研修で日本文化に対する理解も深められました。

1枚目と2枚目は、岐阜の鍾乳洞に行った時の写真です！岐阜県は山に囲まれていて標高が高いこともあり、涼しく感じました〜🍃野菜が水に打たれている音を聞くと穏やかな気持ちでした〜☺️鍾乳洞は避暑地と呼ばれていて、真夏にも人気です！この日の鍾乳洞の中は14度と冬のような寒さでした❄️鍾乳洞の中は自然が作った岩が幻想的で不思議な世界が広がっています😊ぜひ皆さんも行ってみてください✨