私は先日実家に帰省した際の一枚を挙げます。これは私の地元である岩手県盛岡市の郷土料理の「じゃじゃ麺」です。独特の塩味とコクのある肉味噌に、麺、きゅうり、ネギ、紅生姜、生しょうがを絡めて食べます。少しクセがある味なので一度食べただけではおいしさが伝わりにくく、有名でありながらも何度も食べることでおいしさをより実感できるマニアックな盛岡のソウルフードです。ちなみに私も高校生まで苦手でした…（笑）

私の朝食はいつもパン一枚と飲み物です。ご飯と違って３分もあれば準備できるので、朝が苦手な私としてはとても助かっています。くわえて、パンは１枚当たり２０円ほどととても安いので、時間もお金もない大学生にはとてもおすすめです！

私の故郷は江西省なので、朝食と言えば、自然と「江西炒粉」が頭に浮かんできます。米粉は事前に水で戻し、卵、青菜、肉絲（時にはソーセージやエビも）と一緒に強火で炒めます。調味料には醤油、塩、胡椒、時には唐辛子を加え、香りが豊かで少し辛みがあるのが特徴です。
炒める過程で米粉がしっかりと味を吸収し、柔らかくても弾力がある食感が人気です。毎回家族と一緒に一日かけて故郷に戻った後、一番食べたいのは「炒粉」です。

今日の朝ごはんは「豆汁」という豆をしぼった汁と「油条」という揚げ物でした。そしてカリフラワーとジャガイモの炒め物もありました。「油条」以外は全部母の手作りの料理で、すごく美味しかったです。右側のピタヤはゆうべ食べ残したので、食後のフルーツにしました。

写真は酸っぱいスープの餃子だ。中国の餃子にはたくさん作り方があるけど、私が一番好きなのはこのスタイルだ。ほのかな酸味のスープと具だくさんの餃子の組み合わせは絶妙で、海苔や干しエビなどの具材も加えられる。朝に食べると、一日中お腹が温かくて気持ちいい。

今日の朝食はラーメンで、大好きなエンサイを加えました。重慶では朝食に麺を食べるのが一般的です。胃が敏感で辛いものが苦手な人は、あっさりしたスープの麺を選ぶかもしれません。でも私は午前中も遅い時間だったので、胃にも余裕があって、辛いスープの方にしました。

これは新疆の朝食です。シンプルなパン、卵、冷やしキュウリ、ビーンズと春雨の和え物、スープが並んでいます。新鮮な食材を使い、シンプルで健康的な朝食です。

これは私が夏休みに実家に帰った時、父が用意したシンプルで健康的な朝食です。コーン1本、サツマイモ1つ、卵1個、饅頭1個が含まれています。コーンとサツマイモはいずれも穀物で、繊維が豊富で消化に役立ちます。卵は良質なタンパク質を提供し、朝食に最適です。饅頭は一般的な主食で、必要な炭水化物を供給します。このような組み合わせは栄養バランスが良く、簡単で午前のエネルギー需要を満たすことができます。

朝食に食べた牛肉焼餅の写真です。表面がほんのり焼き色のついたパンに、柔らかく煮込まれた牛肉がたっぷり挟まっています。中国では手軽な朝食として広く食べられ、パンの歯ごたえと肉の柔らかさが合わさって、普通の朝食の1つとして親しまれています。