私のふるさとには、鴨川という川があります。鴨川は人々の憩いの場であり、京都は大学が多いのでよく大学生も集まります。1枚目の写真は私の通っている大学の先生が撮ってくださいました。大学生や大学院生、大学の先生など様々な世代の人たちと集まって鴨川で昼から夜まで時間を忘れてお花見をしました。勉強の話やこれからの進路の話、新生活のお話をしたり、お菓子やお寿司を食べたりして楽しく過ごすことができました。

写真①私の家のそばには大きな蓮池があるので、私たちのところも蓮池と呼ばれています。夏になると、蓮の花が大きく伸びて、とてもきれいで、ここに写真を撮りに来て、遊びに来て、蓮の実を摘む人がとても多いです。
写真②これは私が小さい頃から大好きな美食、米線です！そして私たちの村にあるお店で作った米線だけを食べるのが好きで、そこの価格はとても安くて、味もとても美味しくて、家に帰るたびに私は村に行って1杯食べて、今回日本から帰っても待ちきれずに大きなお椀で米線を食べました。
写真③私が小さかった頃、私の故郷には大きな雪が降っていました。雪化粧をしているのを見ると、どこも真っ白な雪に覆われていました。残念なことに、何年も経っても、この雪ほど迫力のある雪はありません。

私にとってふるさととは、心の拠り所です。どんなに成長してもふるさとに帰れば、初心に戻って物事を考えるきっかけをくれます。帰省した時によく神社巡りをしたり、車ではなく道を歩いたりするようになったのですが、日常の小さなことに素敵だなと思えるようになりました。池の鯉が太陽に照らされて影が見えたこと、大雨の時の水が跳ねる様子などです。そんなふるさとが私は大好きです。皆さんは日常で心ときめくようなことはありますか？もしかしたらふるさとはそれに気づかせてくれる場所なのかも知れません。

私の故郷は広東省佛山市順徳区です。
順徳区は美食の名所であり、多くの特色ある料理があります。その中で私が一番好きなのは「双皮奶」です。これは地元の特産品である水牛の牛乳を使用して作られたデザートで、牛乳の味が濃厚で口当たりが滑らかで、とても美味しいです。その製法は広東省の無形文化遺産にも認定されています。
順徳で私が一番おすすめの観光地は順峰山公園です。そこには中華風のお寺などの建築物があり、さらにはアジア最大の牌坊もあります。また、公園内は木におおわれており、のどかな雰囲気が漂っています。私は順峰山公園の湖畔を散歩し、おいしい空気と花畑を楽しむことが好きです。

春になり、桜が一斉に開花し始めました🌸
これは私の家の近所の桜並木で、私はほぼ毎日この桜並木の下を通って通学しています。桜の見ごろは春ですが、夏は青い葉が生い茂り、秋には紅葉し、冬はつぼみをつけていて、並木の下を通ることで四季を感じることができます。地元の人々に愛されている桜並木で、桜祭りの日には多くの人で賑わっていました✨

このにっこりと微笑んでいる「癒し系巨大雪だるま」は私のふるさとの有名なキャラクターです。「冬限定版」の人気のキャラクター巨大雪だるまが「氷の城」ハルビンにロマンを加えます。雪だるまが溶ける前に、ぜひもう一度ご覧に来て、記念に写真を撮ってくださいね！！かわいい雪だるまがみんな今年も万事順調をお祈りします~