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【中国高校生エッセイ】私の好きな日本語「あいづち」

日付:2024.04.04

15期生エッセイ Vol.11

第15期生 L
(北海道留学中)

日本側生徒との交流と対話を通して、私は日本の「あいづち」文化が徐々に分かってきました。

「あいづち」は、中国語の「附和」に近い意味で、もともとは2人の鍛冶職人が交互に鉄を叩くことを指し、密接に協力する様子を表しています。

聞き手は簡単なあいづちを打つことで話し手に応答し、自分が真剣に聞いていること、話題に興味があること、または話し手の意見を肯定していることを示します。

私は、「あいづち」が日本人のコミュニケーションの習慣に溶け込んでいることに気づきました。

留学生である私の日本語表現はまだ硬く、言葉遣いが適切でないために誤解されないかと心配することもあります。

しかし、日本側生徒と交流すると、彼らはいつもあいづちを打って自分が理解していことを示し、話し続けるよう私を励ましてくれます。

このようなコミュニケーションのマナーのおかげで、私は温かさ、安心感を感じ、自信を持つことができ、もっとコミュニケーションを取りたいと思わせてくれます。

中国語の「嗯」や「哦」といった語気助詞も同意を示しますが、日本語ではやや場当たり的に聞こえることがあるため、「あいづち」を学ぶことは非常に重要です。

例えば、「なるほど」、「たしかに」、そして万能の「そう」(そうだね、そうなんだ、そういうこと等)といったあいづちは、多くの具体的な情報を伝えるわけではないにしても、会話の潤滑油になります。何より、他人を励ますことは美徳なのです。

原文:中国語

中国高校生だより」では、「心連心:中国高校生長期招へい事業」で招へい中の15期生によるエッセイなどを掲載しています。

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