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JAPAN FOUNDATION 国際交流基金[心連心]

日本と中国の若者が未来を共に創る

2024年度
日中高校生対話・協働プログラム 日本側参加高校募集 募集締切:2024年6月17日(月)

中国の高校と“オンライン”で文化交流をしませんか

2024年度の募集は終了しました

国際交流基金は令和2年度より、日本と中国の高校生を対象に、オンラインを活用して国際交流を行う「日中高校生対話・協働プログラム」を実施しております。これまでに延べ2,000名以上の高校生が参加しています。
本事業は、日本と中国の高校生が教諭の指導の下、お互いの文化や社会についてオンライン交流を行い、最終的には成果をプレゼンテーションや報告書の形式でまとめ、成果発表会を実施するプログラムです。

実施目的

本事業の主な目的は、以下の通りです。

  1. 日中高校生の交流促進
  2. 日中高校間のネットワーク形成
  3. 日中教員の協働による国際理解教育の実践

企画募集カテゴリー

2024年度は、下記の(1)~(3)のカテゴリーから1つ選び、企画を募集します。 なお、具体的な企画は日中の高校のマッチング後、担当教員間の話し合いにより決定します。

  • (1)現代文化・地域文化紹介

日中の高校生が同時代の文化や地域文化を調査し、互いの現代社会・文化を紹介する企画。

  • 2)将来・キャリア探求

高校生の「将来の夢」をテーマとしたプレゼンテーションなどを通じ、日中の高校生が将来の夢や進路を考える企画。

  • 3)共同制作

アート、動画、写真等、テーマを決めて日本と中国の学生が共同制作を行う企画。

▼過去に実施された企画の具体例については、以下ページをご覧ください。
https://xinlianxin.jpf.go.jp/invitation/program/

応募締切

  • 2024年6月17日(月)締切

審査結果通知

国際交流基金で応募書類を審査し、交流相手校とのマッチングが成立した学校に、2024年7月中を目途に「採用通知書」および「採用受諾書・経費支払請求書」用紙をお送りします。「採用受諾書・経費支払請求書」への署名・捺印および基金へのご返送をもって事業に関する共催合意とみなします。
なお、残念ながら交流相手校とのマッチングが成立しなかった学校には、2024年7月中を目途に不採用通知書をお送りします。

実施の流れ

準備
日中高校の教員が話し合い、双方の希望を取り入れた企画を考案
(時期:2024年8月~9月)
実施
1回~3回、オンライン交流会を実施
(時期:2024年9月~2025年1月)
交流終了後
最終報告書の提出
・参加修了証の発行
(希望校のみ)

参加者の対象

(1)担当教員:事業の企画、運営、生徒への指導に責任を有する教諭 1名以上
(2)生徒:10名程度以上 ※クラス・部活単位、また学生有志グループの参加も可能
(3)その他:必要に応じて、外部の専門家等の参加も可能

交流相手の中国高校

国際交流基金が、申請書の企画内容や実施日程をもとにマッチングを行います。

応募方法

以下の「募集要項」・「活動経費のご案内」をご確認いただき、「募集要項」記載のメールアドレスまで申請書類をお送りください。

お問い合わせ先

ご質問などございましたら、以下「お問い合わせフォーム」までご連絡ください。

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