登校日の朝、校庭の草むらで偶然にキノコが何本か出てきたのを見た。もともと珍しい風景ではなかったが、彼らが群れてひしめき合っていて、まるで臆病なようでもあり、楽しんでいるようでもあり、湿った空気を自由に呼吸しながら、太陽の光がぼんやりと頭の上にこぼれているのを見て、心が喜んできた。ぼんやりしているうちに、朝に向かってひっそりと成長しているこの小さなキノコが何かを連想させた。それが何なのかはその時にはわからなかったが、朝の日差しや空気のような小さな幸せをおずおずと楽しむ何か可愛らしいものだったに違いないと思った。

川辺に止まっている–
川の中に散らばっている–
風に流れるような夕焼け
時折人々の
目の中
かまいません
こんな素晴らしさを懐かしむことなく
川の水はすべてを覚えているから

私はカタバミを育ています。このカタバミは前から見れば普通だけれど、後ろから見るとまるでいちごアイスクリームのようです。物事を多面的に見ることができると、生活はもっと面白い！

貴州大学の図書館は多くの人が夢を追いかける場所です。日の出から日の入りまで、図書館にはいつも貴州大学の学生がいます。貴州大学の学生たちはコツコツ勉強し、毎日努力して前に向かって走っています。

写真は大学の中で撮ったものです。緑の木に太陽の光が差し、ハイビスカスという赤い花も咲いています。この写真を見る時、強い生命力を感じました。きれいな絵を描いたように、カメラでこの瞬間を記録しました。疲れた私は窓の外の景色に一気に癒されました。「周りの美しさを発見する」とは、多分このような感覚だと思います。

この写真は私がボランティア活動に参加していた時に撮りました。猫の正面を撮るつもりでしたが、カメラを取り出した瞬間、猫ちゃんは別の方向を向いてしまいました。でも、ちょうど太陽の光が猫ちゃんに降り注いできて、猫ちゃんは植え込みの精霊のように見えます。猫ちゃんがカメラを見ていないからこそ、逆に想像の余地が生じていると思います。

《朝暮》
目に見えるのはすべて君だ。
朝暮の間に朝暮どころではない。

この2つの写真は9月に学校で見た美しい風景を表しています。朝も暮れも、景色も違う。それを見て最初に共有したいと思ったのはあなたでした。

夏の夕方、家に近い「石湖」という観光地で撮影した写真です。太陽は視線の中に消えたばかりだが、夕日の残照は依然として空を赤く染めています。湖の一岸から別の岸を望むと、目の前には松の枝葉、前方には穏やかな湖面、さらに遠くには対岸の松、そして山、そして最後には雲がいくつも点在した夕焼けが見えました。夕方にはここを散歩して、湖のほとりのそよ風とともに、目の前のこのような美しい景色を鑑賞して、1日の中で最高な時刻だと思います。

この写真はラサの大昭寺です！チベットの人が一生に一度は行かなければならない場所の一つです！とても美しい場所です。

この写真は中国西部地区の美しい景色で、チベット族地区の人文風景です！最初の写真は中国西部青海省にある青海湖の夜景で、青海湖は中国最大の塩水湖で、観光地です！2枚目の写真はチベットの朝焼け！次の2枚は青海省玉樹チベット族自治区の小さな村で、私の故郷で、それぞれ冬と夏に撮りました！

船に乗って何本かの橋の下を通り、船から見上げると、天津の目という観覧車が回りながら、キラキラ光っていることに気付きました。天津の目が放った光は、オフィスビルで働いている人々に「頑張れ、遅くなっても、僕がずっとそばにいるよ。」と応援しているかのようでした。夜が深まり、天津の目とオフィスビルの光りが照り映えて美しい都市の風景を作っています。
カメラでワンシーンの美しさを捕らえることができませんが、チャンスがあったら、ぜひ天津に足を運んで、天津の美しさをたっぷり楽しんでいただきたいです。

今年の夏休みに、天津で写真を撮りました。
天津の夜景は言葉で伝えられないほど美しいものです。夏の夜に、一人で天津の川に沿って、人込みを歩きながら、涼しい風に流れた新鮮な空気を吸っているうちに、知らず知らず不慣れな都市への恐怖感も消えてなくなったようです。また、岸から流れてきた音楽と人々の様々な声が入り混じって、天津の夜に賑やかな雰囲気を醸し出しています。