心連心ウェブサイトは日本と中国の若者が
未来を共に創る架け橋となります。

JAPAN FOUNDATION 国際交流基金[心連心]

日本と中国の若者が未来を共に創る
リードアジア2019プログラム アジア人材育成プログラム
現役大学生の実行委員が運営するプログラム
日中交流センターでは、2013年より、日中学生交流連盟が企画する「リードアジア」人材育成プログラムへの支援を続けています。
同プログラムの運営・実施は、現役大学生の有志からなる実行委員会が行っています。
7年目となる「リードアジア2019」は、日中あわせて過去最多となる45名の学生が参加となりました。
現役大学生の実行委員が運営するプログラム
対中ビジネスをテーマに日中関係を把握できる機会を
今年も多方面からのご支援を賜り、企業8社と外務省への訪問・協力が実現。対中ビジネスをテーマに、多角的な視点から日中関係を把握できる機会を提供いただきました。
学生の出身大学も、多岐にわたり、計33校(日本側23校、中国側10校)から参加。「期待していた以上のものが得られた」と、参加者から非常に高い満足度を得たプログラムとなりました。
対中ビジネスをテーマに日中関係を把握できる機会を
訪問企業・省庁
<企業>
株式会社JTBグローバルマーケティング&トラベル
株式会社ニトリ
日本電気株式会社
日本放送協会
ハウス食品グループ本社株式会社
パナソニック株式会社
藤田観光株式会社
<省庁>
外務省
講演協力企業
<企業>
株式会社三菱UFJ銀行

(五十音順)

講演協力企業
概 要
実施日程:2019年8月17日(土)~8月25日(日)(8泊9日)
開催地:東京
主催:国際交流基金日中交流センター 日中学生交流連盟
参加人数:45名
   日本の大学に通う日本人学生:22名
   日本の大学に通う中国人学生:11名
   中国の大学に通う中国人学生:12名
CONCEPT
日中交流の意義をビジネスの側面から感じる
本事業の最大の目的は「これまで日中交流に馴染みのなかった学生に日中交流の楽しさ・意義を感じてもらう」ことです。従来の日中交流プログラムではなかなか日中交流の裾野が広がらないという問題点がありました。
そこで本事業では、多くの学生の興味・関心対象である「ビジネス」「インターン」「就職」等の要素を取り入れた企業訪問プログラムを考案し、共同体験を通した相互理解、ひいては日中交流に対する興味を引き出すことを図りました。
スケジュール
1日目
8月
17
(土)
集合・開会式
集合・開会式
2日目
8月
18
(日)
講演会
料理大会
オリエンテーリング 料理大会
3日目
8月
19
(月)
企業訪問
日中歴史勉強会
企業訪問 日中歴史勉強会
4日目
8月
20
(火)
企業訪問
本音大会、反省会
企業訪問 本音大会、反省会
5日目
8月
21
(水)
企業訪問
お台場散策
企業訪問 お台場散策
6日目
8月
22
(木)
企業訪問
最終発表会準備
企業訪問 最終発表会準備
7日目
8月
23
(金)
最終発表会
懇親会
最終発表会 懇親会
8日目
8月
24
(土)
都内視察
総括
都内観光 総括
9日目
8月
25
(日)
閉会式・解散
閉会式・解散
※詳しい活動の様子は、活動報告書をご参考ください。
活動報告PDF
参加者アンケート結果
参加者アンケート結果
  • 学生のうちにしか体験できないことを、9日間で一気に味わえる、かつ自分自身を成長させてくれるプログラム
    でした。日中はもちろん、世界に目を向けて準備しようとしている学生が多く、刺激になりました。
  • 日中の間に存在する様々なビジネスの課題、歴史・文化の課題に対してディスカッションを通してお互い理解
    することはとても難しかったですが非常にやりがいを感じました。
  • 企業訪問したことは私の将来の選択肢を広げてくれました。
    これからも日中関係に何らかの形で関わっていきたいです。
  • プログラム全体を通じて沢山の楽しい思い出も、辛い課題を一緒に乗り越え、
    分かち合える友人がたくさんできました。
  • 今回、このプログラムに参加し、日本人、中国人の方々と交流や、グループディスカッションを通して、
    さまざまな考え方に触れることができました。また、今までの人生や、これからの夢も語り合うことができ、
    非常に良い刺激となりました。この経験や出会いを大切にし、今後も日中の友好に役立つ人材になれるよう
    努力を続けていきます。
企業アンケート結果
受け入れを終えて
  • 参加された学生は皆熱心で、このプログラムで何かを学ぼうとしている意欲を強く感じました。
  • 受講された学生皆さんの真剣な眼差し及び活発にディスカッションを進める積極的な姿勢に感心致しました。
  • とても活気があってよかったと思います。日本からの視線だけではないので、とても有意義な意見を聞けました。
  • 我々から皆さんへの投げ掛けの際には、予想だにしていなかった考えや斬新なアイディアを次々と出して頂き、日頃の業務で凝り固まった思考になっていると改めて気づかされました。
写真
※詳しい活動の様子は、活動報告書をご参考ください。
活動報告PDF
 さらに詳しく見る。別のサイトへ移動します
  • 共に、挑む。日中学生交流連盟
  • リードアジア
  • 日中学生交流連盟Facebookページ
  • リードアジアFacebookページ
  • 公式Webサイト

ページTOPへ

  • 国際交流基金 JAPAN FOUNDATION
  • 通过《艾琳》学日语
  • 日本国际交流基金会|北京日本文化センター
  • 日本国际交流基金会|北京日本文化センター[微博]Weibo