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JAPAN FOUNDATION 国際交流基金[心連心]

日本と中国の若者が未来を共に創る

中国高校生だより

中日の教育についての自分の考え

日付:2026.09.11

※日本語で執筆された文章です。

中国と日本は随分長い交流の歴史がある。しかし、それぞれが価値観、言語の違い、異なった文化によって、独自の社会を築いてきた。

国の根幹を成す教育にも顕著な違いが見られるようになった。例えば、日本の高校は毎日6限や7限の授業があり、中国の高校では毎日9限以上の授業がある。日本の高校1年生は15教科を勉強し、中国では触れる機会がない「保健」「公共」などが勉強できる。
中国では高校一年生は9教科あり、日本と違って「政治」を勉強する。私が留学している高校は進学校なので、勉強を重視し、火曜日から木曜日まで、朝ショートホームルームでは小テストがある。また、中国と同じように、中間テストと期末テストがある。

多くの中国人が日本の高校での勉強に楽な印象を持っている。日本の進学校の学習内容は中国と概ね同じであるが、中国と違っているのは学校で教わる内容の深さだと思う。中国の高校は生徒たちに大学入学試験に必要な発展内容を教えるので、塾に通わなくても難しい問題に触れる機会があり、授業で足りる。でも、日本の高校は主に基礎内容だけを教えるので、塾に通っている生徒の数が多い。

このような教育体系も今の日本の教育産業と経済循環につながり、生徒の自制力の育成にも役に立つと考えている。日本の大学入学試験は中国の高考と大体同じ難しさで、生徒たちの自制力と自学力が求められている。各学校は生徒の学力を上げるのに個人課題を課す。時には生徒達の共同学習が必要な探求の時間を設けて、知識を得ると同時に複数が共同で研究し、課題を解決する姿勢を養う。

三重県 XZさん
2026年 3月

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