ホストファミリー募集
国際交流基金では、中国人高校生の“日本の家族”になってくださる家庭を全国で募集しています。
期間は1ヶ月~11ヶ月間、そのほか春休みや週末のショートステイも随時募集しています。
自宅で国際交流、気軽に始めてみませんか?
受け入れについて
本事業で日本に留学する中国人高校生たちは日本語が話せますので、ホストファミリーの方々が中国語を話せなくても問題ありません。
当方よりお願いすることは主に以下の2点です。
※通学日にはお弁当のご用意をお願いしていますが、困難な場合は謝礼金より昼食代のご提供をお願いします。
なお、留学生を受け入れていただくホストファミリーの皆さまには、わずかながら謝礼金をお支払しております。
※お弁当のご用意が困難な場合の昼食代を含む。
よくあるご質問
- 中国語は一切話せないのですが、大丈夫でしょうか?
- 招へい生は基本的に日本語が話せますので、ご安心ください。高校では日本語で、日本の高校生と同じ授業を受けています。
- 受け入れの期間はどのように決まりますか
- 期間はご相談ください。3~4ヵ月ずつ複数のご家庭で受け入れていただくこともあれば、約1年間継続して受け入れていただくこともございます。また、週末のみ・年末年始のみの短期ホストファミリーも募集しています。
- 中国の高校生とうまくやっていけるか心配です。
- お困りのことがあればスタッフがご相談をお受けいたします。必要に応じて、中国人スタッフが生徒の指導に当たります。
心連心:中国高校生長期招へい事業とは
日本語を学ぶ中国の高校生を約11ヶ月日本に招へいし、日本の人々と交流を行う機会を提供する日中両政府公認事業です。
高校生たちは、ホームステイや寮生活をしながら地元の高校に通学し日本の高校生と同じ高校生活を送ることで、体験を通じて日本の社会や文化を理解し交流を深めます。日本の人々にも中国の若者と直接交流する機会を提供するとともに、日中両国の人々が個人レベルでの信頼関係を築くことを目的としています。
詳しくは以下ページをご覧ください。
中国高校生長期招へい事業
ホストファミリーの声
ホストファミリーの声「心連心のつながり」
Voice ~参加者の声~沼田 さゆみさん
受入れまでの流れ
下の「登録フォーム」よりホストファミリー登録をお願いします。
お住まいの地域で募集があった場合、生徒の情報をお送りし、受け入れ期間などご相談させていただきます。
依頼状と承諾書をお送りします。同時に、「受入れの手引き」をお送りしますので、受入れ開始までにご一読ください。
いよいよ受入生活がスタート!生徒に至らぬ点があれば遠慮なくご指導ください。
その他
①以下留学生に関する費用は国際交流基金が手配しております。
- 海外旅行保険・個人賠償責任保険への加入手配
- 生活雑費の支給
- 携帯電話の貸与
- 授業料、教材費、通学にかかる交通費等、学校生活に必要な経費
②一部手続きの補助をお願いする場合があります。
(在留カードの住所登録補助、銀行口座開設の補助、医療費の一時立替え等)