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ホストファミリー募集

受入れについて 受入れの流れ 体験談 よくあるご質問

受入れについて

本事業で日本に留学する中国人高校生たちは日本語が話せますので、ホストファミリーの方々が中国語を話せなくても問題ありません。受入期間は11ヶ月間ですが、短期・週末のみであれば可能、というご家庭もお気軽にご相談ください。受入れの際に当方よりお願いすることは、主に以下の2点です。

・お部屋のご提供
・お食事(1日3食)のご提供  
※通学日にはお弁当のご用意をお願いしていますが、困難な場合は謝礼金より昼食代のご提供をお願いします。

その他、以下留学生に関する費用は国際交流基金が手配いたします。

  • 海外旅行保険への加入手配(医療費全額カバー)
  • お小遣いの支給(5,000円/月)
  • 携帯電話の貸与(通話料は生徒負担)
  • 授業料、教材費、通学費等、学校生活に必要な経費の負担

なお、留学生を受け入れていただくホストファミリーの皆さまには、わずかながら謝礼金をお支払しております。
謝礼金:2,000円/日(約60,000円/月)
※お弁当のご用意が困難な場合の昼食代を含む。

1ヵ月以上の長期受入れのほか、休暇期間中や週末のショートステイも随時募集しています。お気軽にお問い合わせください!!

※一部手続きの補助をお願いする場合があります。(在留カードの住所登録補助、銀行口座開設の補助、医療費の一時立替え等)

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受入れまでの流れ

  1. ホストファミリー登録

    下の「登録フォーム」よりホストファミリー登録をお願いします。お住まいの地域で募集があった場合、優先的にご連絡させていただきます。まだちょっと不安・・・、という方にはご相談に応じますので、お気軽にお問い合わせください。

    ※受付一時休止中

    ※受入れ開始時期:例年、招へい生は9月に来日し、翌年7月末に帰国しております。

  2. 生徒情報の提供

    新規の招へい生を受け入れていただく場合は、配置が決まり次第、生徒情報をお送りします。
    中途での受入れは、ご連絡の時点で生徒情報をご提供します。

  3. 承諾書のご返送

    受入れの意思確認をさせていただいたうえで、依頼状と承諾書をお送りします。
      承諾書にご署名・ご捺印のうえ、国際交流基金までご返送ください。
    同時に、「受入れの手引き」をお送りしますので、受入れ開始までにご一読ください。

  4. 受入校との調整

     

    受入れ開始2、3週間前から、生徒の引き渡しなど細部について、主に受入校の担当者と調整していきます。地域によっては協力団体の方が間に入ってくださることもございます。※長期受け入れの場合のみ。
  5. ホームステイ開始

    いよいよ受入生活がスタート!生徒に至らぬ点があれば遠慮なくご指導ください。
    何事も曖昧にしないことが受入れ成功の秘訣です。お困りのことがあった際は、いつでもご連絡ください。

受入経験者の声

よくあるご質問

Q. 中国語は一切話せないのですが、大丈夫でしょうか?
A. 招へい生は基本的に日本語が話せますので、ご安心ください。
Q. 約1年間、最初から最後まで受入れなければなりませんか?
A. 1~2ヵ月ずつ複数のご家庭で受け入れていただくこともあります。また、週末のみなど短期ホストファミリーも募集しています。期間はご相談ください。
Q. 中国の高校生とうまくやっていけるか心配です・・・
A. お困りのことがあればスタッフがご相談をお受けいたします。必要に応じて、中国人スタッフが生徒の指導に当たります。

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