「大学生交流事業 日本語コーナー」に参加した日本各地の大学生たち3名と、
済南ふれあいの場の大学生約11名がオンライン交流を行いました。
済南ふれあいの場の大学生約11名がオンライン交流を行いました。
この「日本語コーナー」は、日本語を使って日中の学生が様々な話題について話し合い、
お互いの文化や考え方への理解を深めながら交流を行うものです。
また、中国で日本語を学ぶ学生が教室の外で日本語を話せる機会を増やし、日本の学生は日本語学習をサポートする面もあります。
全3回の交流では、両国の様々な場所の紹介や、学生生活を紹介し合いました。
お互いの文化や考え方への理解を深めながら交流を行うものです。
また、中国で日本語を学ぶ学生が教室の外で日本語を話せる機会を増やし、日本の学生は日本語学習をサポートする面もあります。
全3回の交流では、両国の様々な場所の紹介や、学生生活を紹介し合いました。
〈リーダー〉新垣 実菜美
みなさん、日本に興味があり一生懸命勉強していて嬉しかったです。流暢な日本語のおかげで、メンバーの故郷や春節の過ごし方など、各地域の特徴を学ぶことができました。
これまでさまざまなイベントや交流会を通じて、中国の方々と出会ってきましたが、毎回素敵な出会いがあります。コロナ禍で、人との繋がりが難しくなっているからこそ、こうして新しい海外の友人が出来ることはとても貴重な体験だと思います。これから日本留学を控えている中国の学生たちに、直接会える日が楽しみです。
駒野 真白
中国の人たちはとても可愛らしく、中国の文化をたくさん知ることができました。双方の文化紹介では、中国の春節と日本のお正月に似たものを感じました。それと同時に中国人の方が春節という伝統的文化や家族との時間を大切にしてるという印象を持ちました。また、食事もとても豪華で、いつか中国に行って本場の中国料理を食べたいと思いました。
中野 いづみ
今回の事業を通じて、さらにお互いの文化を知ることの良さにふれることができました。また、自国の良さも発見する機会にもなりました。オンライン交流ということもあり、少し距離があるように感じましたが、オンラインだからこそ距離等を考えず皆さんと交流する機会を持てたことを嬉しく思いました。
済南ふれあいの場 参加学生の感想(一部)
- 日本人の友達ができて嬉しいです。そして、オンライン講座などを受け、皆一緒に中日文化を中心として交流したことで、いろいろ勉強になりました。
- このような大学生の交流行動が好きです。もう一度参加したいです。
- 日本をもっと深く理解しました。例えば、日本の新年の過ごし方や若者の流行語などです。
- 日本人と会話してとても楽しかったです。日本の大学生の考えが分かりました。