【目的】
地元である広島の魅力を中国にもっと知ってもらうため
~バームクーヘンから広がる中国と広島のWA~
【内容】
・バームクーヘンを一緒に作成
↓
・広島観光地動画を作成 / 観光地紹介!
(バームクーヘンも広島の名産品として紹介)
2022年12月16日(金) | 桂林と初顔合わせ会 |
2023年1月06日(金) | 日本語・中国語クイズ |
2023年1月10日(火) | 絵しりとり |
2023年1月12日(木) | 観光地選び |
2023年2月13日(月) | バームクーヘン作り方 |
2023年2月17日(金) | 学校紹介 |
2023年3月11日(土) 2023年3月19日(日) |
桂林のバームクーヘン動画見る |
2023年3月24日(金) | イベント日(観光地紹介) |
・お互いに日本語で自己紹介
・企画説明
・オタク用語
・熟語
・ルールを説明
・日本の遊びを一緒に
6つの観光地を紹介
⇒どこがいいか選んでもらい一人ずつ理由を聞いた
日本側がフライパンで作れるバームクーヘンの作り方の動画を事前に作成し、上映
熊の服を着てたから熊ポーズです
突然変身した梅津さん(笑)
料理上手な李さん(食べたい…)
日本側はキャンパス内を生中継で紹介しました!
桂林側はキャンパス内の図書館やふれあいの場の教室の様子など、写真を沢山共有してくれました!
桂林の皆さんは私達の通う女子大の綺麗さやおしゃれさに興味津々でした!
私達は、広西師範大学のキャンパスの広さや、一つ一つの建物の規模の大きさに圧倒されました!
2週に分けて桂林の皆さんが実際に作ったバームクーヘンを共有してくれました。
皆さんバームクーヘンの作り方も、動画の編集もとても上手で驚きました!
私達の動画を見て実際にバームクーヘンを作ってくれたことがとても嬉しかったです。
・撮影する施設や店舗への許可申請
・撮影機材の準備
編集が思った以上に大変で時間がかかりました…
BGMを付けたり動画をカットしたり、字幕を入れたりと、みんな初めてながらも良い動画が作成できたと思います!
桂林の学生のみなさんが一人ひとり、観光地紹介の動画を発表してくださいました!
桂林の魅力がつまっていて、関心が深まりました。
事前に選んでいただいた観光地で撮った動画を放映しました!
動画の合間にはその土地に関連するクイズを出題し、聴くだけではなく、みなさんにも参加してもらうことを意識しました!
名残惜しい中、イベントの最後へ、、、
「4か月間ありがとう!」「いつか直接会おうね!」とみんなで約束しました。
4か月間あっという間でした。桂林の皆さんと触れ合え、中国の文化を知ったのはもちろんですが、合計16人という大人数でオンラインを通してのコミュニケーションを取る仕方を学びました。会が円滑に進んでいくには皆の見えない所での準備や役割分担がありました。お互いに気を遣いながらも本音を言えるようになり、凄く嬉しかったです(笑)。桂林からのフィードバックが凄く暖かい物で嬉しい限りです。皆のサポートに凄く支えられた活動でした。桂林の皆さんとお友達になれて嬉しいです。リアルに会える日を楽しみにしています。
今回の交流会を通して桂林の皆さんと出会えたことに感謝しています。オンラインでの交流ということで、距離を縮めることに苦労しましたが、少人数での開催や名前を指名して発言してもらうなど工夫を凝らしながら仲良くなることができてとても良かったです。これははじめの一歩です。これからもこのご縁を大切に、いつか実際に桂林のみなさんと会えることを願っています!4か月間ありがとうございました!
今回オンライン交流ということもあり進め方やコミュニケーションの取り方が難しい時もありましたが、回を重ねるにつれ仲も深まりお互いに笑顔が多くなりました。実際に桂林の皆さんがバームクーヘンを作り、動画の編集までしてくださったのが本当に嬉しかったです。そして桂林の皆さんの日本語の上手さにとても驚きました。この交流会を機に少しでも日本を、広島をもっと好きになって貰えていたら嬉しいです。いつか桂林の皆さんと直接会える日を楽しみにしています!
非常に濃い4ヶ月間の交流になりました。
違う言語・文化の国の学生とオンライン上で密に交流するという経験は、私にとって初めての経験で、最初は上手くコミュニケーションが取れるのか、桂林の学生の皆さんにとって実りのある交流に出来るのかという不安と焦りでいっぱいでした。しかし、交流を重ねていき、お互いを理解していくことで、離れていても、心の繋がりを感じられるようになりました。何より桂林の皆さんが全ての企画に対し積極的に、また楽しんで参加してくれたことがとても嬉しかったです。いつか皆さんと実際に会って、「楽しかったね!懐かしいね!」と語り、笑い合える日を楽しみにしています。
4か月間がとてもあっという間でした。今回の交流を通して、桂林のみなさんと出会えてよかったです!オンラインでの長期的な交流は初めての経験で、上手くいかないことも多かったですが、企画を進めていく中で多くの学びを得ることができたと思います。交流を重ねるごとに繋がりが深まっていくのを実感できるようになりました。お互いの文化や習慣を知るたびに新しい発見があり、もっと中国や桂林について知りたくなりました。今後も交流を続けていきたいし、いつか直接桂林のみなさんに会える日を楽しみにしています!
はじめはオンラインでの交流に慣れていなかったので反応が分かりづらかったり発言しづらかったりしましたが、ブレイクアウトルームを使うことで楽しく交流できるようになりました。桂林の皆さんが作ってくれた観光地紹介動画を見るのはとても楽しかったし、バームクーヘンを作ってもらえたことも嬉しかったです。今後も交流が続いたら嬉しいです。
長いようで短くもない4ヶ月が経ちました。今回の交流会に参加した安田女子大学の皆さん、本当にありがとうございました! 今までやってきた活動の中で、一番やりがいがあり、思い出に残る交流イベントでした。日本側の学生たちはとても優しく、日本語がすらすらではない私たちにも丁寧に話を聞いてくれて、思ったことをすぐみんなに共有するという大きな勇気を与えてくれました。
お互いに心を開ける親友になり、インターネットを通じての交流でしたが、広島の雪、宮島の厳島神社、似島で竹筒を使った伝統的なバームクーヘンの作り方などが知り、本当に夢のような体験でした。
もし機会があれば、日本側の皆さんと一緒に現地に行き、島々を訪ねることができたらいいなあ~と思っています。
また、お互いの輝いた未来で会いましょう!
易嘉棋
このイベントに参加できてとても嬉しいです。 日本の女の子たちと知り合えてとても嬉しかったです。彼女たちはとても優しくて情熱的です。 今回のイベントでは本当に日本人と交流でき、本にはない本格的な表現をたくさん学びました。 もちろん、一番印象に残っているのはバームクーヘンを作ることです。 最初の製作に失敗した後、私は何度も日本人の友達の製作ビデオを見直して、後のものは成功しました。自分で料理を作って共有するのは本当に楽しかったです。 これはいい思い出です。
何梅婷
双方の努力によって、今回の活動はついに円満に終わりました。日本側の皆さんと知り合えて嬉しいです。今回の活動の中で私も多くのことを学び、自分の能力も鍛えました。とにかく、とても良い思い出になりました。ありがとうございました。
祁丽萍
今回の日本の学生との交流の機会を持たせてくれてありがとうございました。この数ヶ月にわたる交流は私に多くの成果をもたらしました。今回の体験は目新しいもので、うれしいもので、私にとって永遠に忘れられないものです。今回の中日交流を通じて、私は日本の文化についてより理解を得て、私のかつてのステレオタイプを変えました。同時に日本の女の子の可愛さ、忍耐力、善意も感じました。 もし次の機会があれば、私はまたこのような交流活動に参加することを選びます。
来秋宛
はたバームとの交流会に参加できてすごく嬉しいです。みんなはこのイベントのために、いろいろな準備をして、交流会を順調に完成させました。もちろん、その過程で、たくさんの日本の友人を知り合って、広島のいろいろな面白いことも知りました。それと、広島の名産品―バームクーヘンを初めて作ってみて、本当に忘れられない経験です。それに、この数ヶ月以来の交流で、私の日本語能力もだんだん良くなって、日本語で会話できるようになりました。皆さんとの再会を楽しみにしています!
李邦圣
この交流イベントに参加できて嬉しいです。日本の皆さんは誠実で優しいです。この交流活動を通じて、多くの日本の風習を知り、特にバウムクーヘンの作り方も学びました。交流活動では私の日本語のレベルを高めることはできませんでしたが、勇気を持って日本語を話すことができて、日本の皆さんの励ましに感謝しています。また交流イベントに参加できるのを楽しみにしています!
林怡兰
今回のイベントに参加することで、広島の可愛い日本人の友達に出会い、広島の知識をたくさん知りました。この4ヶ月間の交流で、日本の友達の励ましで、私は日本語でコミュニケーションする自信もますます強くなれました。いつか本当に日本に行って皆さんに会いたいです!
庞樱
皆さんと知り合えて本当に幸せです。普段、日本語を話すのはとても緊張しますが、皆さんはとても優しくて、おかげさまで、楽しく日本語でコミュニケーションができました。4ヶ月ってこんなに短いと思ったのは初めてで、毎回の交流を大切にしていました。この4ヶ月の交流は貴重な思い出になると思います。交流会は終わりましたが、私たちと広島の皆さんの友情はまだまだ続きます。
汤茗惠
皆さん、こんにちは、私は謝晶晶です。
今回の安田女子大学とのオンライン交流活動をまとめます。 自分がもっと積極的に活動に参加できないのが残念です。今回の活動に参加したのは主に自分の話し言葉能力を鍛えたいからです。緊張のあまり日本語を話す勇気が出ず、自分の思うような状態にはなりませんでした。イベントの内容は実に多彩で魅力的で、このようなイベントに参加できてとても楽しかったです。 今回のイベントは日本側の友人が企画し、推進しています。その中でも、開催にはさまざまな問題がありました。私がもっとコミュニケーションをとれば、みんながもっと楽しく遊んでくれるのではないかと思うのです。でもやっぱり気が弱くて積極的に発言できませんでした。最後に運よく今回の活動に参加して、日本の友達と友情の種を結びました。これからもずっと連絡を取り合います。
谢晶晶
この交流を通じて、私は日本人の友人を作りました。 好きなものを共有したり、それぞれの場所の風景や食べ物を紹介したり、そして何より、オンラインを通じて一緒に食事を済ませたことです。 私は日本のエキゾチックな自然に魅了され、日本の女の子は私の心を温かくしてくれました。 この交流の後、私はさらに日本の生活様式に憧れました。 将来、私たちはもうオンラインではなく、きっともっと良いものになるであろう直接顔を合わせてのコミュニケーションを望みます!
陈欣砾
まず初めに、最後に行なったオンラインセッションで、中国人学生が涙したことにすべてが凝縮されていると思いました。電波状態が悪い中での交流もあったため、戸惑いもあったようですが、オンラインでの長時間にわたる会話と笑顔、おそろいのポーズは今でも脳裏に焼き付いています。宮島、恐羅漢スキー場、似島、学内と様々な観光案内と日本文化紹介に、楽しくこの4カ月を送りました。クイズやバームクーヘン作り等々、和やかな中にも、日中の様々なことが分かり、有意義な交流であったと思います。
日本側では、どうしたらギブ&テイクの交流ができるのかをテーマに、仲間づくり、起案書・PP作り、訪問地での撮影許可、電話予約、観光地に関する事前学習、そして中国への関心も大きく膨らんだプロジェクトだったと思います。なかでも、中国人学生の日本語力に驚き、自分たちの英語学習・コミュニケーション力向上への動機づけになったとも思います。コロナ禍だったからこその交流に一つの可能性が生み出されたとも思います。すべての交流に参加することはできませんでしたが、名前を呼び合っていたシーンから、学生同士の楽しい交流、そして何よりも日中交流の輪が大きくなったと確信しています。こんな関係に政府間同士でもなってほしいとも思いました。今後の学生生活、就職後の活動に大いに役立つものになったとも思っています。
言葉のキャッチボール、企画力、実行力等が問われた学生達にとっては、この草の根交流をきっかけに、日中両国を「良き隣人」として受け入れ、世界中の人々にも温かい目を向けて生活していってくれることと信じて疑いません。国際交流基金の皆様には、このような貴重な機会と有意義な時間を頂き、心より感謝申し上げます。今後の取り組みにも大いに期待しております。
この交流を経て、広島と桂林にとどまらず、日本と中国の素敵な所、知らなかった所、様々なことに気付き、
どちらの学生にとっても、お互いの国や文化に関心を持つ良い機会・経験になりました。
今後も桂林ふれあいの場の皆さんと交流を続け、絆の「輪」が広がっていくと嬉しいなと思います。
最後に、私達の活動が実りある活動になるよう、
関わって下さった全ての方々にメンバー一同心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。