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- 企画段階について
- 企画段階では週に1回のミーティングを開くことで各企画の進度をよく把握できたのが良かった。その一方で、企画担当者に任せきりで、全員がコミットするという意識が欠けていた部分も見られた。また、全員が揃うミーティングが少なかったのも反省点。
- イベント当日について
- 来場者向けに、私たち「F活とは何か」という紹介をもっと時間をかけて行うべきだった。メンバーの動きに関していうと、自分の担当以外の動きや内容を十分に把握していないことが原因で、時間を持て余すメンバーが出てしまったのが残念。メンバー全員が今何をするべきなのかを考えて行動しなければならなかった。イベント会場の写真を事前にもらって、どこで何をやるかを考えておくべきであった。そのようにできなかった結果、現地入り後の準備時間に慌ててしまった。
- まとめ
- F活の特徴として、事前準備や現地入り後の時間が短いため、イベントの直前までどうなるのか予測できない部分が多々ある。その予測できない部分を企画段階であらかじめ無くしておく必要がある。そのためには、事前準備を、企画内容の面のみならず、現地の状況はどのようなものかという詳細な情報を集める必要があった。今回5期の活動では、それら事前に知っておくべき情報を、現地のカウンターパートナーに求めなかったことによって、当日の活動が流動的になってしまった。次回のF活では、事前準備の際、この点をより意識する必要がある。
以上をF活5期の反省として、次回のF活に活かしていきます!!