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このチーム名は日本の「和」を紹介すると同時に、体験してもらいながら、日中がひとつの「輪」になり、「笑い」いっぱいの楽しいプロジェクトにしたいという願いを込めてつけました。
食体験では、ただ試食してもらうだけでなく「一緒に作る」という過程を通して、五感すべてを使って日本の食文化を感じてもらおうとしました。特に、飾り切りや和菓子などからは、色彩豊かで繊細な日本の食文化を感じてもらえるようこだわりました。
食体験には人数制限があったため、待っている時間も楽しんでもらえるように日本文化体験ブースには、制服、漫画紹介のポスター、日本の伝統的な玩具などを用意し、日本のサブカルチャーにも興味をもってもらえるよう工夫しました。
食材や調理器具など必要なものを用意したあと、現地でイベントの案内を配布し、参加を呼びかけながら交流しました。また、中国の学生と一緒に打ち合わせや会場作りができたのがよかったです。
3月12日 | 福岡→東京 |
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3月13日 | 東京→重慶、瀋陽→重慶 |
3月14日 | 買出し、野菜の飾り切りおよび和菓子の作り方をカウンターパート学生に伝授 |
3月15日 | 会場セッティング等準備 |
3月16日、17日 | 中日学生交流祭~WA食Fes!!~開催 |
3月18日 | 重慶→東京、重慶→瀋陽 |
3月19日 | 東京→福岡 |
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応募しようと決めてからの4ヶ月半、大変なことも沢山あったけど、本当にやってよかったです!泣き笑いした重慶での6日間は一生の宝物です。たくさんの素晴らしい仲間に出会えたことに何より感謝しています!
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このイベントを通して、実際に経験しないと分からない事をたくさん学べました。カウンターパートナーや重慶のみんなと会ったのはたった数日間な のに、こんなにも親しくなり一生の思い出になったことを本当に嬉しく思います。
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このイベントをきっかけに私たちは中国を、中国の方は日本をもっと好きになっていたい、なってほしい‼という思いでがんばりました。すごく楽しく、中国が大好きになりました。ありがとうございました‼
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今回のイベントは、私にとって貴重な経験だったし、大変勉強になったと思います。日本の料理を作るということをきっかけにして、日本人と中国人のあいだの交流や了解を深めました。みんなの協力で今回のイベントを成功に終わらせ、以降もこのような機会があったらもっとやりたいと思います。