2021年11月 12日（金）

　11月12日の午後7時に、コロナの影響のため学校に戻れなかった竹沢先生とのクイズ活動がオンラインにて行われました。長沙ふれあいの場の1年生、2年生、3年生の学生が参加しました。

　本題に入る前に、竹沢先生はまず参加した学生を知るために面白いクイズを出し、「1分間で自分を褒める」「一生生きるとしたら何をしたいか」などのテーマについて意見を述べました。このセッションでは、学生達が先生と積極的に交流し、とても賑やかな雰囲気に包まれた30分となりました。

　また、続いて行われたなぞかけにも、学生たちはより活発になりました。竹沢先生の指導のもと、みんなは「レモン」、「湘江」、「餃子」などのなぞなぞを当てることができました。学生たちが自分でなぞなぞを考える時間になると、みんな積極的に参加しました。竹沢先生は、学生たちと一緒に、日本語でなぞなぞを出してヒントを与え、その後は学生たちに早押しさせて、みんなで楽しみました。

　セッションの最後には、ラッキーな2人の学生が、竹沢先生が作ってくれた海を越えた素敵なポストカードを手に入れました。イベントが終わった後、学生たちは皆オンラインではなく直接竹沢先生に会いたいと思いました。次回の日本語コーナーも楽しみにしています。