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イベントレポート

重慶ふれあいの場:日本語コーナー(第二回)

2022年222日(火)

 2022年222日、Zoomで大学生交流事業重慶日本語コーナーの2回目のイベントが行われました。2回目の活動形式は1回目とは異なります。今回はZoomのブレイクアウトルームに分かれて、事前に決めていたトピックを基にディスカッションしました.テーマは「コロナの間の生活」です。

 今回のイベントには13人が参加しました。奥村さんは日本側の新しい学生です。みんなは新しい友達と会うことをとても期待していました。

 まず、黒岩さんが愛知大学の奥村さんを紹介しました。中国側の学生たちは奥村さんがきれいなだけでなく、親切で優しいと思いました。奥村さんはみんなに自分の紹介をしました。中国側の学生は奥村さんの特技が長距離走であることに感心しました。

 そして、黒岩さんと日下さんが発表してくれました。黒岩さんの発表テーマは日本の最近の地方移住です。コロナのため、日本人の人口の移動に変化が発生しました。日下さんは感染期間のインターネットでの仕事や勉強について紹介してくれました。

 次は中国の学生が発表しました。2年生の潘倩さんは詳しいパワーポイントを用意して、コロナの間に中国人の日常生活で変わったところについて話をしました。日本の学生は中国の急速に発展しているキャッシュレス決済に非常に興味を持ってくれました。

 それから、ブレイクアウトルームで話し合った内容について、全員でディスカッションしました。各ブレイクアウトルームで話した内容を紹介する人は中国の学生の中から選びました。発表する時、多くの中国側の学生は日本語で話すのにとても緊張していましたが、日本側の皆さんは真剣に耳を傾けながらうなずいてくれました。中国側の学生一人一人が発表した後、日本側の学生は拍手をして励ましてくれました。

 イベントが終わった後も、みんなは微信グループでチャットしました。みんなは今回のイベントがとても楽しいと思いましたし、多くの知識を学びました。次回の活動も期待しています。

 

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