イベントレポート
成都ふれあいの場:しめ縄体験
2024年2月2日(金)
新年を迎えるにあたり、成都ふれあいの場は「しめ縄手作り体験」を開催した。初めに、皆さんにしめ縄の由来・意味と作り方を説明した。先生の指導のもとで、子供たちは自分の願いを込めて、幸せを象徴する里白(ウラジロ)、縁の起源を代表する扇子、豊かな実りを象徴する松かさを飾り付けた。今回参加した子供たちは幼稚園から高校までで、親の協力のもとで、良い年を迎えるしめ縄ができた。子供たちからは「派手やかで幸せの意味があるしめ縄が体験できることはとっても楽しかった。帰ったらすぐ玄関に掛けたい。今後、このような賑やかなイベントの再開を楽しみにしている!」という感想があった。