広州ふれあいの場:「今年の漢字」イベント
広州ふれあいの場では2024年12月28日、「今年の漢字」を書くイベントを開催しました。学生と教師らが集まり、自分の一年を象徴する漢字を筆に託し、心の中の物語を描きました。
振り返ると、今年の出来事はまるで一本の細い糸で繋がり、笑顔と涙、希望と失望を絡めながら、私たちを成長へと導いてくれました。あの瞬間、あの思いが、今では永遠の印として刻まれています。
現場の写真をご覧いただきましょう。一筆一筆に込められた感情の流れを感じながら、その温かな共鳴と心の響きを再び味わいましょう。
イベントの終わりに、3年生の董さんと1年生の陳さんが、それぞれ「龍」と「蛇」の文字で2024年と2025年の干支を描き、2024年を美しい締めくくりで飾ってくれました。
時は流れ、新しい年が訪れました。今年の漢字を通じて、私たちの心はひとつになり、共に前へ進んでいきます。風雨を恐れず、春の訪れを心待ちにしながら…。