10月24日、音楽の名の下に会館に集い、視覚と聴覚の両方を楽しむ音楽のイベントを開催しました。江西財経大学の日本語学科の教師と学生、並びに参加者の家族や友人を含め約70名がこのイベントに参加しました。南昌市人民政府外事弁公室四級調査員の申継明氏が出席し、挨拶を述べました。予選を経て、南昌大学、江西農業大学など5大学からの9組の参加者が決勝に進出しました。
　大会では、参加者たちは生き生きと、情熱を込めて、それぞれ個性のある声と心のこもった感情でそれぞれ日本語の歌を表現しました。会場全体は熱気と喜びに満ちた雰囲気に包まれ、美しい旋律と若々しい歌声が織り成す素晴らしい演奏は、言語学習と芸術享受が見事に融合したひとときとなりました。