延辺ふれあいの場:延吉高等職業学校大福作り体験活動
延吉高等職業学校日本語専攻の学生たちがより直感的に日本食文化を感じ、楽しみながら日本関連の知識を学ぶことができるようにするため、2025年4月11日、延辺ふれあいの場の8名のボランティアが延吉高等職業学校を訪れ、同校の23期ビジネス日本語専攻の学生たちと共に、楽しみがあふれた日本の伝統的なお菓子「大福」作り体験イベントを開催しました。
イベントは当日午後3時、延吉高等職業学校の会場で時間通りに始まりました。まず、延辺ふれあいの場のボランティア学生が日本の大福について詳しく解説しました。学生たちは、大福が日本の代表的な和菓子である由来と民間の祝祭や日常の食生活との関わりについて説明し、各地域で派生した特色のある味や形状まで生き生きと紹介することで、参加者は大福を通して日本の食文化を深く理解しました。同時に、学生たちはビデオを使い、大福の作り方を順番に説明しました。練り方のコツ、あんこやイチゴなど定番の餡の配合比率、包む際に形を整えて食感をモチモチに保つ細かいポイントまで、丁寧に詳しく説明し、その後に行われる参加者によるデモンストレーションに向けて準備を行いました。

ボランティア学生による大福の詳しい解説が終わった後、イベントが順調に進み、また全ての学生が十分に参加できるように、参加者全員をグループ分けしました。6人1組を基準とし、23期ビジネス日本語専攻の学生たちを9グループに分けました。料理教室のスペースと作業効率を考慮し、イベントは3グループずつの入れ替え制で行われ、各グループが順番に事前に準備された料理教室へ移動し、大福作りの体験を開始しました。
最初のグループが料理教室で体験を始めている間、待機している他のグループの学生たちが時間を有効に活用し、モチベーションを保っていられるように、ボランティア学生は元の教室でUNOカードゲームを準備しました。学生たちは輪になって座り、リラックスした楽しいゲームの交流を通じて日本語学習の心得を話し合い、日本文化への好奇心を分かち合いました。待っている時間の退屈さを緩和するとともに、お互いのコミュニケーションを図り交流を深め、イベントの合間も終始笑い声と楽しさに包まれました。

料理教室の準備が整うと、大福作り体験イベントが本格的に始まりました!学生たちはボランティアから教わった作り方のポイントを確認し、手を洗い、ボランティアのサポートのもと、制作体験を進めました。
ある学生は手順に従ってもち米団子を繰り返し捏ね、団子がきめ細かく粒感がないようにし、別の学生はあんこや新鮮なフルーツの餡を均等な大きさの球状に丸め、包む作業の準備をしました。細かい点がわからない時には、すぐそばにいるボランティアに積極的に質問し、ボランティアもコツを実演して見せるなど丁寧に教えました。料理教室の中は、団子を練る音、学生たちの笑い声、ボランティアの細やかな指導が一体となり、皆が一心不乱に取り組み、手を動かす実践の中で日本の大福作りの楽しさを感じるとともに、事前に学んだ理論的な知識を生き生きとした実体験に変えていきました。
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大福作り体験活動が終わりに近づき、最後の工程を迎えました。学生たちは自分で作った大福を手に取り、それぞれの個性的な作品を鑑賞し合い、制作過程中のちょっとしたコツや面白い出来事を絶えず話し合い、会場は達成感と喜びに満ちていました。
最後に、参加者全員がホールに集合し、ボランティアと23期ビジネス日本語専攻の学生たち一同で記念撮影を行いました。今回の大福作り体験を通じて、学生たちが日本の大福の作り方を学ぶと同時に、このお菓子を通じて日本の食文化の細やかさと温かみを感じ取り、この楽しく得られた沢山の知識と忘れられない体験を、日本語学習と文化探求の道のりにおける貴重な財産としてくれることを願っています。
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