心連心ウェブサイトは日本と中国の若者が
未来を共に創る架け橋となります。

JAPAN FOUNDATION 国際交流基金[心連心]

日本と中国の若者が未来を共に創る
湖南大学ふれあいの場 大学生交流事業 what do we do for us 中日の学生が本気で挑む 脱炭素社会! 京都産業大学 CJ2×貴州大学
企画の目的、狙い
1.イベントの参加者に、世界的な問題であるCO2排出問題について関心を持ってもらう
CO2排出問題
問題提起 具体的な解決策を提示 ・誰でも行えるような対策 ・体験型のイベント
問題に興味をもってもらう
2.カウンターパートとの交流を通して、お互いの国の文化や考え方について触れ理解する
議論を通して以下のことを考える
文化文化文化文化文化
経済と環境なら
どっちを優先すべき?
環境問題について
どんなイメージがある?
中国、日本の強みを生かした
対策ってどんなものだろう?

これらを踏まえて

参加者の身近なところから、日本と中国の関係を草の根的に友好にしたい
3.議論のスキルを向上させ、我々自身が成長する

カウンターパートとの議論を通して

  • 議論のスキルそのものを高める
  • 多様な価値観に触れることで、内面的に成長する
企画の目的、狙いビジネスモデルの提案を用いた課題解決型の企画
内容
  • 地球環境に配慮したシェアサイクルに関するビジネスモデルの提案
  • 環境に関する体験型企画(草木染め)の実施
イベントスケジュール
7月8日(木) 顔合わせ
7月~8月 ビジネスモデル作成
8月10日(火) ビジネスモデル発表会
8月19日(木) ビジネスモデル決定会議
9月~10月 イベント準備
9月12日(日) 言語交流会
9月16日(木) アニメ交流会
10月1日(金) オンライン観光地巡り
10月8日(金) 食事交流会
顔合わせ スケジュール 7月8日(木)
中国側CP10名、オーディエンス14名の24名+日本側5名の参加者全員で顔合わせを行いました。
日本クイズ
アイスブレイクとして、日本の早口言葉や歌の紹介、日本文化に関するクイズを行いました!
ビジネスモデルのテーマ決定し、ビジネスモデル作成に向けて班分けを行いました!
しっかりCJ2のこれからの交流内容をみんなで共有できるかという不安と、貴州のみんなはどのような子たちだろうという期待でとにかく緊張してた。でも日本側が用意したアイスブレイクを楽しんでもらえた様子だったので一安心したのを覚えてます。
ビジネスモデル作成 スケジュール 7月~8月
全体を3つの班に分けてビジネスモデルを作成し、1ヶ月間かけて、
全体でのビジネスモデル発表の会議に向けて準備を行いました。
WeChat上での会話 話し合いの様子 ビジネスモデルキャンパス
会議時間が終わるとアプリを使って恋愛相談や芸能人の話とかをした。意外とみんなと話すのが楽しかったー
日本人一人だけの班で最初は話を進めるのが少し大変だった。自由に気軽に発言できる環境を作るためにフリートークに時間をかけた。その結果、面白いビジネスモデルを考え出すことができた。
ビジネスモデル発表会 スケジュール 8月10日(火)
各班が作成したビジネスモデルを全体で発表しました。
寿司牛丼餃子のビジネスモデル小赤鴨自転車屋のビジネスモデル小籠包のビジネスモデル
チーム寿司牛丼餃子は現実的なビジネスモデル!
ビジネスモデル決定会議 スケジュール 8月19日(木)
各班が作成したビジネスモデルをもとに話し合い、CJ2全体としてのビジネスモデルを決定しました。
寿司牛丼餃子もよかってんけどな
班員全員で作り上げたビジネスモデルを分担しながらしっかりと発表でき非常に満足のいく内容であった。
イベント準備 スケジュール 9月~10月
調整班、環境クイズ班、ビジネスモデル発表班、草木染め班に分かれて、
1ヶ月間、イベント当日に向けてイベント準備を行いました。
商品化するということを考えると、さらに突き詰めて考える点が多く、さらなるアイデアを得られて、満足のいくものが作成できた。
調整班はイベント当日が近づくにつれて、ほぼ毎日連絡を取って一緒に全体の調整やCJ2のこれまでの活動を紹介する発表準備を行っていました。それによって、オンライン上であっても強く信頼できる関係を築くことはできると実感した日々でした。
クイズ作成の際には、企業のユニークな環境にやさしい活動を知ることができ勉強になりました。
環境問題についてのクイズを作るのが予想以上に難しかった。
言語交流会 スケジュール 9月12日(日)
関西弁や日中の流行の言葉、中国の早口言葉など両国の言語ついて紹介し合いました。
自分の日本語紹介が中国の子だけでなく日本の友達に受けたのが一番嬉しかった!!楽しんでもらえて何よりです。中国の貴州の方言は中国の人が聞いても喧嘩してるように聞こえるって友達が言うた時に、私からしたら中国語は喧嘩してるようにしか聞こえへんって言うてみんな爆笑してた。中国の若者の言葉も、日本の若者の言葉と同じくらいわからんかったけど面白かった。
アニメ交流会 スケジュール 9月16日(木)
自分のお気に入りのアニメや映画、漫画などを紹介し合いました。
中国のアニメを知ることができて、ぜひ見てみたいと思った!それから自分が大好きなアニメを中国の子も好きという事がとても嬉しかった!
自分が知らないような日本のアニメも中国では非常に人気であり、日本のアニメの影響力というのをとても感じた。
オンライン観光地巡り スケジュール 10月1日(金)
日本の観光地として、京都府にある二条城を紹介しました。
二条城に関連する日本の伝統や歴史もクイズ形式にして紹介しました。
日本人も二条城に詳しくなりましたわ
日本文化や歴史を紹介することはあまりなかったのでこちらも勉強になったし、何より日本の文化を中国のみんなに知ってもらえたのが嬉しかった。
食事交流会 スケジュール 10月8日(金)
日中の料理を紹介し合い、また、食事をしながら班に分かれてのフリートークも行いました。
ドクダミ、一回食べてみたい
中国の料理がどれも美味しそうで、体にもよさそうだった。
現地に行って本場の味をI wanna taste it!
イベント当日
CJ2のこれまでの活動を成果として発表しました。
作成したビジネスモデルの発表に加えて、環境に関する体験企画として草木染めを実施し、
また、環境問題に関するクイズを行いました。
みんなで楽しく発表、草木染めできてよかった!
ちょっと硬めだったので、担当のところで中国の子たちが一斉に笑ってくれてよかった。なんだかんだで中国語で聞き返したり、意外なことをすると笑ってくれた。これからも連絡を撮り続けたいし、コロナが収まったら対面で会いたいです!!!
中国側のみんなが草木染などに夢中になって参加してくれているのを、しっかりと感じることができた。
草木染の布を用いて、中国の飾りを作って見せてくれたのが印象的だった!ビジネスモデルの質疑応答や環境クイズにも積極的に参加してくれた!
次は、ぜひ直接皆様にお会いしたいです。
来場者アンケート集計
今回のイベントは有意義でしたか?
一番楽しかったイベントは何ですか?
このイベントはあなたの日本への印象や
興味に影響を与えましたか?
今回発表したシェアサイクルを
使ってみたいですか?
  1. 環境を保護するための多くの実践を知っている
  2. 自分と日本の皆さんの距離も短くなっているようです
  3. 日本人のクラスメートと友達になりました!!本当に幸せ、とても幸せ、とても幸せ!!!!!!
  4. 日本の文化と私たちの文化の違いについて少し学びましたが、もっと知りたいです。
  5. 日本のみんなとてもフレンドリーです
  6. 幸せ
  7. 私は日本人の友達を作りましたが、日本のトレンドや文化について日本人の友達と同じような興味を持っています。
  1. 法人のシェアサイクルは本当に実現可能だと思います!!
  2. 私には適していない
  3. 全員が共有する計画は比較的完全で実行可能であり、環境にも非常に優しく、世界の炭素削減に貢献することができます。
イベントに参加した事で、環境問題に対して実践しようと思う事はありますか?
  1. 身の回りの小さなことから始めて、電気を無駄にしない、公共交通機関を利用する、無駄にしないなど、周りの友達に環境への配慮を呼びかけましょう。
  2. 身の回りの小さなことから始めて、この分野でもっと宣伝活動に参加したいです
  3. できるだけ環境を守る
その他、頂いたコメント
  1. 実は、日本人の同級生の日常を知りたいです〜できれば、vlog(動画)で一日の生活を記録して共有していただけませんか?
  2. 日本人の友達ともっとコミュニケーションを取り、日本の文化を学び、日本人の友達と中国の優れた文化を共有したいと思っています。
  3. 皆さんは一緒にすごく嬉しい時間を過ごしました、日本の言葉遣いもいろいろ習いました
  4. 日本への理解が深まると思います
  5. 日本語レベルが向上しました!!そして友達もできました!!充実した学習生活!!暇な時間をとても充実させましょう!!
  6. 日本語をもっと学びたい
  7. 日本の文化を学ぶだけでなく、日本人の友達とコミュニケーションを取り、口頭で英語を練習することもできます。
メンバー紹介 京都産業大学 CJ2
田丸 倫子
オンラインでの長期間にわたっての交流は私にとって初めての経験で、約3か月間試行錯誤の連続でした。コロナという状況で、中国の皆さんとどれだけ深い交流ができるのか不安なまま交流が始まりましたが、全部の交流を終えて感じたことはこれほどまでによい関係を築けるとは予想していなかったという事です。交流の際に、画面越しに皆さんの笑顔が見られ、一緒に笑いあった時は本当にうれしく思いました。脱炭素社会という大きなテーマについて、中国のメンバーと真剣に考える事はとても楽しく充実した経験となりました。真面目にそして積極的に一緒に物事を考える友人を得られたことはとても大きく、この交流を作り上げたCJ2の中国人・日本人メンバーに心から感謝しています。このメンバーだからこそ、温かみにあふれたこのような交流ができたのだと思います。中国に行ける状況になった時には、真っ先に貴州の皆さんのもとへ会いに行きます!
久山 瞭
私にとってこの交流はとてもいい経験になりました。中国の人と日本語で話すのは初めてでお互いに気持ちを伝えられるかどうか不安でした。しかし、丁寧な言葉遣いで話すことだけでなく、文字に起こしたりしてお互いの思いを伝え最終イベントまで成功させることができました。また、カウンターパートの皆さんが日本のアニメをよく知っていたことに驚かされました。アニメ交流会(好きなアニメを紹介する会)で我々日本人が知らないアニメを多く紹介してくれました。日本のアニメがこれほど人気だとは思いませんでしたし、日本の文化を知ってもらえていることに喜びも感じました。今回の交流はすべてオンラインで行われたので、貴州のカウンターパートの皆さんに会いに行って直接日本語でお話ししたいです!
このような機会を与えてくださった国際交流基金の方々、カウンターパートの皆さん、協力してくださった皆様に感謝します。
小田 純之介
私にとって今回の交流は、お互いについて理解を深めるという点において、非常に有意義な機会になりました。
交流を行う前、私は「外国人」という存在に壁を感じていました。日本人ではない人たちと言語や文化の面できちんと通じ合えるかはとても不安でした。
しかし貴州大学のみなさんは非常にフレンドリーで積極的な方たちで、壁を感じていた私が恥ずかしくなりました。
たしかに言葉も文化も全く違う人たちですが、オンライン上で一緒に食事をして好きな食べ物について話したり、クイズで盛り上がったり、日本や中国など関係なく、単に「友人」として楽しい時間を過ごすことができました。そして、こうして無事にイベントを終えることができたのは全員が団結して努力した結果だと思います。貴州大学のみなさん、またどこかでお会いしましょう!
丸谷 一輝
私が今回交流会に参加した理由は、実際の中国というものを新聞やニュースという媒体を通さずに自分の目と耳と感覚で知りたいと思ったからです。最初は言葉が意図した通りに相手へ通じない時もありました。しかし何もない日や交流会でフリートークを重ねて行くうちに、互いに馴染んでいき沢山の話題について話せるようになりました。話題の一つとしては貴州の方言や大阪弁について。その他は日本の友達同士で話すような恋愛や勉強についてです。交流を通して、私の中での中国の人への認識が変わりました。言語や住む場所が違うだけで、感覚は日本の友達とあまり変わらないと。
また彼らとの会話で私たちが日頃使っている日本語がどれだけ略され、どれほどぐちゃぐちゃな文法で会話をしているのかを気付かされました。
日中交流会に参加して本当に良かったと思っています。そして私を今回の交流に誘ってくれた友人に感謝です。
舩津 拓生
交流イベントを終えて、様々な学びを得ることができました。中国の方と交流するということが初めての経験であり、交流前は非常に楽しみでした。また、自分が異文化に飛び込んでいくという経験はありましたが、異文化の方を迎えるというのは初めてでした。異文化の方を迎えるにあたって、自分が正しく相手の学びたいことを提供することができているのか、また相手の求めているような学習を提供することができているのかなど不安なことばかりでした。また、時折伝えたいことを伝えられなかった時もありましたが、それも異文化交流の醍醐味であり、いかにして伝えるのかということを考えるのは初めての経験ではありましたが、今回の交流で最もやりがいを感じた場面でもありました。また、何よりも中国の方と交流する上で新たな文化的な知識を得られたということが、今回の交流で最も良かった点でした。中国に旅行に行けるご時世になれば、ぜひ中国のみんなに会いに行きたいです。最後に、このような機会を提供してくださった国際交流基金の方々、また勧誘してくれたアドバイザーの先生、メンバーに心から感謝しております。
貴州大学
に かこく
倪 化国
今回の中日交流会を通じて、いい経験や環境保護に関する知識を得ました。日本の皆さんはとても親切で、聞き取れなかった時は詳しく説明してくれました。日本人らしい言葉使いをたくさん習得しました。日本の皆さんと話し合って、日本のアニメと建築文化に大きな興味を持っています。日本の友達と知り合うことができて、本当に嬉しかったです。私たちの友情が長続きできますように。
よう むよう
陽 夢瑶
この交流活動は貴重な思い出になると思います。三ヶ月の間はとても充実で楽しかったです。シェアサイクルのビジネスモデルを作成しているうちに、日本の皆さんからいろいろ学びました。また、それぞれの活動を通して、日本の文化や料理などに深い興味をもっています。今後是非皆さんが紹介した二条城へ見に行きたいです。話し合う時に、面白いこともたくさんありました。日本の皆さんと知り合って本当に良かったと思います。
そ ぶんせい
蘇 文静
今回の中日大学生交流会に参加できて、そして皆さんの笑顔に会えて、本当に嬉しかったです。楽しみに溢れた交流会で、脱炭素社会に対応したシェアサイクル、または中日の言語や料理などについて話し合っているうちに、見聞が広まってきて、どんどん日本語で自分の考えを口に出せるようになりました。対面ではなくオンラインで交流会を行っても、日本の皆さんに本国の文化を紹介する楽しさと自分が学んでいる日本語で人と交流する満足感がいっぱいでした。三ヶ月間の間に、十数回のオンライン会議で、両国の文化が出会って火花を散らしていて、私も両国文化の交流に外国語勉強の魅力を感じさせられました。
日本語の言語そのものの勉強だけでなく、日本の皆さんの礼儀正しい態度、詳しく計画を立てて細かく規則を作る能力と、優しくて穏やかな話し方も勉強すべきだと思います。今回の中日交流会の成功も全ては皆さんのおかげです。日本語の学力不足とかのいろいろな原因で、ずいぶん迷惑をかけていて、本当に申し訳ありません。いつも理解して、手伝っていただき、誠にありがとうございました。三か月間は長いようであっという間でしたが、皆さんと一緒に楽しくて充実して過ごせたのは心から幸せだと思います。これからもぜひぜひ連絡しましょうね!
こう いしん
黄 怡心
実は、このイベントを申し込む前に、簡単な交流会だと考えましたが、この三ヶ月間続いたイベントには本当に誠意があると思います。この交流会で、シェアサイクルの理解を深めたり、草木染の作り方を学んだり、日本国内の言語文化と有名な観光地を知ったりしました。そして、身近な人に環境保護を呼びかける責任も強くなりました。先輩と友達が日本語が上手なことに感心しながら、自分の勉強の道がまだ長いと思います。日本語での反応が速くなく、日本の皆の話が分かりにくい時もありました。でも、友達がいろいろな助けてくれました。それに、日本の皆はとても優しいです。ここで、瞭くんのお世話に特に感謝しています!これ以外にも、倫子ちゃんと一輝ちゃんに感謝しています 。彼女たちの可愛さが爆発しました!!!!!!!!!!!!!!彼女の笑顔が大好きです!そして、皆さんが話していた時に、彼女たちはいつも真剣に耳を傾けていました。これは私を本当に感動させます。
最後、新型コロナが一日も早く収束することを願っています。早く会える日が来る良いと思います。
りゅう ようしんこん
劉 洋宸坤
この三ヶ月間の中日交流会を通じて、自分は沢山のものを得ました。まず、交流をするたび、日本人と良い日本語で話させる環境を作ってくれました。そこで、自分の口で日本語を話して、自分の考えをはっきり表すことができました。日本語能力のため、コミュニケーションが難しいこともありましたが、今回の交流会は中国国内の日本語学習者である私にとってはやはり十分貴重な機会です。それに、この間、行ったイベントなどもとても面白くて意味があることだと思っています。環境についての議題だけでなく、中国文化と日本文化をお互いに紹介し合うイベントなども、今思い出しても楽しいです。
最後、色々経験と収穫がある今回の交流会に参加できた機会を心から感謝しています。CJ2の皆様、どうもありがとうございました。
だ うび
田 雨薇
みんなと話し合う時間はとても楽しく充実していて、その分数ヶ月があっという間に矢のように過ぎました。交流会が終わったとまだ信じたくないくらいですが、皆んなと一緒に笑ったり、努力したり、互いに学びあったり、助け合ったりして過ごしたこの喜びが溢れていた間を思い出すたびに、残念な気持ちも寂しさも癒されます。一輝さん、暸さん、みちこさん、小田さん、たくみさん、日本文化について私に沢山教えてくれてありがとうございました。今回の中日交流会に来て、皆さんに出会って、色々交流し合って、本当に良かったと、心の底から思っています。お互いにこれから様々な国際交流経験を積んで、もっと成長した姿でいつか必ず会いましょう!
でん しせん
田 志先
夏まっ盛りの7月から涼しい空の10月まで行われた交流会。三ヶ月の間に、かわいい友達がたくさんできました。日本側の友達もいますし、外国語学院の友達もいます。日本のみなさんと一緒にシェアサイクルの企画書を作ったり、美しい景色や美味しいものを共有するオンラインイベントを展開したりしているうちに、日本のみなさんにお世話になり、たくさんのことを学びました。特に総括報告活動では、草木染めの具体的な操作方法を知るだけでなく、環境保護の知識もたくさん知りました。これはとても忘れられない経験です。
しゅう しょうき
周 彰辉
いつのまにか、3ヶ月間の日中大学生交流会が終わりました。私にとって、このイベントはとても深い意義があることだったと思います。
今回のイベントを通じて、私は多くの日本の友達と知り合いました。日本人との交流の中で、交流の新しい言葉を学びました。これは本では学べない言葉です。それに単語にも新しい理解がありました。日本語らしい日本語を勉強するには、日本人と交流することが必要だと感じました。私が最も深く感動したのは、日本の学生は何か活動をする前に「みんなの時間が合うかどうか」を尋ねて、会議のリンクを事前に用意してくれました。「誰が、いつ、何を、どうするか」を詳細に計画をしていました。それに対して、中国の我々はその能力が相対的に不足が感じられました。これも我々が学ぶべき点だと思います。
今回の交流会で、中日交流の皆が自分の国のグルメ、アニメ、観光地などを紹介しました。両方のいろいろな特色があって、美しい事物を見ることができます。両方の文化を理解し、興味を持つようになりました。私にとって、今回の交流会を通して、会話の能力を高めたと共に、日本の文化、風景などを理解しただけでなく、「日本の学生が何か活働をしようとする時に、どのようにしているのか、難関にぶつかる時、どう解決しているのか」というその良いやり方を学んだと思います。だから、この交流会は私にとって重要な意味を持っています。次回の交流会を楽しみにしています。
せき たくぎょく
石 琢玉
今回の中日交流活動を参加させていただき、とても光栄と思いです。三ヶ月のイベント中沢山勉強になりました。グループ討論して、ビジネスモデルを作った私たちは、それを通じて環境保護の意識が深めて、視界が広まったのです。アニメの紹介会、料理会、草木染めなどの面白い交流活動には、日本の皆さんと話し合って、友達になりました。オンライン会議での交流をする同時に、私達日本語科大学生の専門知識とのチェックも成ります。聞き取れないときもあるけど、皆さんはとても優しい方だから、会議の進展は順調でした。
グローバル化が進み、全世界の環境汚染が厳しくなった今日、各国の若者たちはお互いに協力し理解深めて、いろいろな困難に打ち勝つことができ、未来へ行くことができると思います。このような素晴らしいイベントをもっと開催したらいいと思います。参加できて、本当に楽しいです!
ちん うとう
陈 雨彤
今回の大学生交流会は、とても勉強になりました。みんなと一緒に討論や研究している時間のおかげで、自分の話す能力を高めることだけではなく、問題をさらに深く掘り下げるようになりました。そのほかに、日本の文化もよく感じられました。例えば、料理会や言葉についての交流など、すべていい交流会だと思います。また、紹介してくれた日本の観光地や食品などはすっごくおもしろいですね。日本に行ったらぜひ紹介してくれたおいしい料理を食べて、紹介してくれた二条城に見に行きます。
ちょう そうん
張 楚運
今回の交流会は皆さんの努力と相互援助のおかげでうまくいきました。両国の様々な面での違いを見ることができました。日本側の学生の熱意と責任を感じることができました。私もこの活働から多くの新しい知識と技能を学ぶことができました。特に草木染の体験活働は、とても珍しくて楽しくて、本当に忘れられない体験でした。最后に、このイベントに参加させていただきました。本当にありがとうございました。
おう ほう
王 芳
私は今回の中日大学生の交流会に通して、日本の社会と文化をもっと理解しました。皆さんは今回の交流会にとても真面目に参加して、中日交流を達成しました。私は皆さんが同じ方向に向かって努力している様子に感動しました。これからも日本の方々と協力して一つのことに取り組んでいければ嬉しいです。
アドバイザーの紹介
オンライン交流会、かなりのことができるんですね! 私がすでによく知っている日本側の学生さんたちを見ていると、オンラインでも、やはり各々の性格が出るし、全く初対面の中国の方々からも、なにかそれぞれの方の性格が少しずつ伝わってきます。初対面でも、オンラインで言語交流会・アニメ交流会などとやっていくうちに、かなりお互いの気心を知るようになったのではないでしょうか。もし近い将来、直接会う機会があるとすれば、とても仲良く話ができるのでは?最終イベントでは、長くかかる草木染めをうまく全体に散りばめて、環境問題を主軸にビジネスモデルの議論をしつつ、環境クイズと草木染めで大騒ぎ。こうした交流会・イベントを常に落ち着いてリードする日本側の5人をとても頼もしく感じました。また、これだけ日本語コミュニケーション力がある中国の若い方々が、日本人と日本語でこれだけ楽しそうに交流を行う姿、これは実に嬉しく感じます。私から見ていても、皆さんとても貴重な、そして大事な体験をしていたように思います。
京都産業大学 理学部宇宙物理・気象学科 教授
岸本 真 先生

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