一から日本文化に関するイベント(オンライン・対面)を作り上げ、
企画~実施までを行うプログラムです。
皆さんの出身地や趣味はとても興味深くて、色々な話題について話すことができてとても楽しかったです。
ディスカッションを通して中国と日本の学生生活の比較をしたり特徴を分析したり、気になった点を質問したりして盛り上がりました。
済南の学生との最初の交流であり、ちゃんと自分の言葉で説明できるか不安だったけど、中国と日本の食文化の違いを知るいいきっかけにもなりました。
日本側は「モッツァレラチーズゲーム」、済南側は「スパイは誰?」というゲームを紹介し合いました。チャットを活用して更にゲームを盛り上げることができました。
日本側はクリスマス、済南側は冬至と春節について発表し合いました。発表後はお互いの国のお菓子を食べながら雑談し、食べる体験を通じて、さらに両国への理解を深めることができました。
現代の大学生のリアルな感情を表す言葉の紹介など、楽しみながらお互いの国の文化や言葉に触れることができました。
テーマをあえて「大切なもの」という漠然とした設定にすることで、家族や友達、ペット、ぬいぐるみ、楽器、漫画、思い出そのものなど、様々な「大切なもの」の紹介がありました。
料理紹介では、故郷の料理から自分で手軽に作る料理、少し贅沢な料理まで幅広いジャンルの料理の紹介があり、写真を見ているだけでお腹が空いてしまいそうでした!
お喋り会では、実際に会って話しているような和気あいあいとした時間となりました。
思いつく単語であったりから、文化の違いをふと感じられるところがおもしろかったです!
参加者からは色の意味を考えながら色付けするのが楽しかったとの声がありました。
中国とつながりのあるだるまで日中交流ができて、とても思い出深いイベントでした!
意外な日本のアニメが中国で流行っていることを知ることができ、貴重な機会になりました。
初めての交流は緊張しましたが、恋愛というテーマを通して楽しく交流ができたと感じています。
休みの日は、アニメ鑑賞やゲームをする人が多く、話が盛り上がりました。中国の若者の間で流行っているものを知ることができたと思います!
自分の好きなものを紹介している時のみなさんの目がキラキラしていて素敵でした!最後の交流会で、とても仲が深まった回でした。
また日本側の学生とも、チャットで近況を報告しあったり、オンライン上での交流で仲を深めることができました。
今回の交流を通して、他者に自分の意見を伝えることが積極的にできるようになったので、今後も活かしていきたいです。
私は中国のエンタメに興味を持ったことをきっかけに、現代の中国の文化を知りたいと思うようになり、交流事業に参加をし、今では中国にたくさんの友人ができました。このことは私の大学生活の中でとても大きく素敵な出来事です。全ての出逢いに感謝をし、これからも積極的に国際交流に携わっていきたいです。
今後は授業で知るような日中の文化の違いだけでなく、授業ではとりあげられないような両国の文化や流行りにもアンテナを張って、日本と中国双方の魅力を発信していきたいです。
またふれあいの場を通して、たくさんの中国人学生と出会うことができました。この縁を大切にして、個人的にも交流を深めていきたいです。