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夫子廟
総統府
南京の街
在上海日本総領事館、南京市人民対外友好協会主催の南京ジャパンウィーク!
ポップカルチャーから伝統文化まで、様々な催しが行われ賑いました。その中で日本伝統文化紹介のひとつとして、南京大学にて日本舞踊ワークショップを実施。当日の様子をご覧ください。
3月11日~13日まで開催されました。ドラえもんパフォーマンス、コスプレ大会、アニメ声優講演会、カラオケコンテスト、着物や華道デモンストレーションなど日本文化を紹介するイベントで盛り上がりました。
3月1日に金陵図書館に移転オープンしたふれあいの場を訪問し、日本語を勉強している学生と共に日本舞踊を体験してきました。
■ふれあいの場
日本の文化情報に触れることができます。
交流イベントも開催していますので、気軽に足を運んでください。
(Tel:+86-25-5187-2784)
■金陵図書館(南京市建邺区乐山路158号)
南京市、地下鉄1号線の奥体中心駅から歩いてすぐの場所にあります。ふれあいの場は図書館の4階です。
今回、日本舞踊<瑞鳳流>ワークショップに参加した感想をうかがいました。
日本文化についての学びと体験の機会を中国のみなさんと分かち合えてとても うれしいです。自分たちの日本での学びと経験の半分を中国に置いて、中国のみなさんの好奇心と学びへの意欲と情熱を半分受け取って日本へ帰ってきました。今年の夏から台湾に留学します。今度は中国の言葉でみなさんとお話がしたいです。(寺田)
南京を訪問できたことを本当に嬉しく思っています。
ワークショップを通じて、日本に対して好意を抱く中国人学生が多いことを強く感じました。
日本の文化について、学ぼうとする学生たちの情熱に感動しました!一生懸命日本語を勉強して、日中友好交流の架け橋になるという夢を胸に、これからも頑張ります。(徐)
日本に関心を寄せる人にたくさん出会うことができました。 名古屋と友好都市である南京で、皆さんと友達になれたことは本当によかったと思います。気軽に話しかけてきてくれる人も多く、地震について心配する声を聞いた時は、「心配してくれてありがとう」という思いでした。この機会を与えてくれた全ての人に「感謝」です!(牧)
参加してくれた学生の反応や、日本舞踊を体験しながら、共有した時間のなかで、言葉や文化の違いを超えた、人と人とのつながりを感じることができました。 南京で、私が見たこと、感じたことをこれから周りに発信していくことで、日中間の交流の輪がさらに広がっていけばいいなと思います(小池)
中国ふれあいの場学生交流事業として、今回のイベントは、中国学生にとって、とても貴重な機会でした。 日本舞踊の家元瑞鳳先生と名古屋大学の優秀な学生とお会いできて、大変勉強になりました。舞踊を通じて、日本文化への理解を深めていきます。(周)
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