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未来を共に創る架け橋となります。

JAPAN FOUNDATION 国際交流基金[心連心]

日本と中国の若者が未来を共に創る
じぇじぇっと祭り

重慶ふれあいの場 岩手大学×重慶師範大学

じぇじぇっと祭り

心連心 2014.03.25~03.31

東北と重慶の交流の架け橋となる~祭りのちからでみんな仲良し!~

平成26年度 大学生交流事業として、重慶ふれあいの場にて日本の祭りと東北の文化を伝える交流イベント
じぇじぇっといわてpresents「じぇじぇっと祭」を開催しました!JJ岩手presents 東北と重慶の交流の架け橋となることを目標にした私たちは、誰もが楽しめ世代を超えた交流が可能である「日本の祭」に着目。
・祭独特の雰囲気の中で国境や世代を越えたつながりを築く・実際に祭を体験し、岩手の郷土料理を味わってもらうことで、文化理解を促進することを目標に重慶の地で現地のカウンターパートのみなさんと共に日本の祭を再現しました。

  • じぇじぇっといわて 日中絆結び隊 出発式

目標数200名を遥かに上回るたくさんの方に参加いただきました。

中国でのスケジュール

重慶出発の前日に、出発前日、宮城大学(昆明で実施するチーム)と合同で出発式を行いました。

3/24「じぇじぇっといわて(岩手県立大)」「日中絆結び隊(宮城大)」が中国へ出発

企画実施グループ:岩手県立大学「じぇじぇっといわて」6名
プログラム概要:さんさ踊り披露、日本の縁日紹介、東北6県のパネル展示、岩手名物ひっつみ・おにぎり試食

動画

準備の様子

日本での準備の様子

日本での事前準備では、イベント当日に提供するお料理の試作や岩手県立大学の留学生に協力してもらったリハーサルなどを行いました。

現地での準備は、スーパーでの買い出しから仕込み、会場の設営・装飾とカウンタパートのみんなに協力してもらいながら用意しました!

会場の設営と飾り付け、見たことない量の食材の仕込み

中国現地での準備の様子

現地では、買出しから料理の仕込み、会場の設営・飾りつけなどの準備からイベント実施までをカウンターパートと協力して行い、滞在した大学寮でもカウンターパートと同室で一緒に過ごし、交流を深めた1週間でした。

水ヨーヨーも作りおき、伝えたいことがい~っぱい。

イベントの様子

プログラム

セレモニー
「重慶ふれあいの場」にて、「じぇじぇっと祭り」開会のセレモニー。
受付
受付では会場案内、メンバー「まおまお」お手製のしおり配布、アンケート回収を行いました。
射的
射的はみんなが知っている祭りを代表する露店!一人三発うって、倒れた景品を獲得できるというルールで行いました。
わなげ
想定をはるかに超える動員数にとてもわくわくしました!
水ヨーヨー
お祭りの定番、水ヨーヨー・スーパーボールすくい!中国にはないものなのでお客さんも興味津々。
うちわ作り
祭で誰もが手に持っており、簡単に涼むことができるうちわ!
フード
今回のじぇじぇっと祭りでは岩手の郷土料理であるひっつみと、お祭りといえば!焼きそば!チョコバナナ!の3品を出しました。
東北文化紹介パネル
会場には東北六県の祭りや食文化、観光地などをまとめたパネルを展示していました。
さんさ踊り
岩手県の伝統的な踊りである「さんさ踊り」の披露。祭りの最後に締めとして、会場の皆さんと一緒に輪になって踊りました。

セレモニー

「重慶ふれあいの場」にて、「じぇじぇっと祭り」開会のセレモニー。会場に入りきれないほどのたくさんの人が詰め掛け、中国の方々の日本への関心の高さに驚愕するとともに、言い表せない嬉しさを感じました。

受付

受付では会場案内、メンバーまおまおお手製のしおり配布、アンケート回収を行いました。カウンターパートのみんなのがんばりのおかげでなんと255枚ものアンケートを回収することができました!

1日で300人近い動員数!!

参加者からの声「とても楽しかった!」「日中の学生は仲良くなった!」「日本の友達と交流することを通して関係はもっと進んでいける!」「今後は自分の努力を通して、日本に対する周りの人の誤解を解消したい。」「日本文化がもっと好きになった!」「日本人は元から印象がとても良い!」「中国と日本の文化は輝いている。この二つの国の交流は日中関係の友好や理解に役立つ。」「友情万歳!」

射的

射的はみんなが知っている祭りを代表する露店!一人三発うって、倒れた景品を獲得できるというルールで行いました。射的は中国でも知っている人、やったことある人が多くみんなとても上手でした!壁にあたった玉が景品にあたって倒れるなど、予想外の出来事が起こるたびに歓声があがってみんなに楽しんでもらえたと思います。

子どもたちも真剣

わなげ

想定をはるかに超える動員数にとてもわくわくしました!常時お客さんが会場内に溢れ返っており、休むまもなくイベントが終了しました。そうした状況にあっても今回のイベントが成功したのはひとえに、僕たちとイベントを準備運営してくれた中国人カウンターパートの多大なる協力のおかげです。本当に、本当に感謝しています。当日は、景品の数が足りなくなるという問題が生じました。そこで景品として僕のサインと絵を100枚以上準備し、使いました。最初は自分でも、どうかな(笑)と不安でしたが、みなさん喜んで持ち帰ってくれました。また一等の景品の獲得率を少しずつ上げることで、注目を集め続け最後まで皆さんによろこんでいただけたのでとても満足でした。

超満員

水ヨーヨー・スーパーボールすくい

お祭りの定番、水ヨーヨー・スーパーボールすくい!中国にはないものなのでお客さんも興味津々。水ヨーヨーのこよりの強度があまりにも弱くて悩んでいるときは、カウンターパートのみんなが様々なアイディアを出して助けてくれました。当日は絶え間なくお客さんが訪れ、カウンターパートのみんなは大忙しでした。お客さんの間でも「加油!(がんばれ)」「謝謝(ありがとう)」などの言葉が飛び交い、とてもわきあいあいとした雰囲気でした。

興味津々でチャレンジ

うちわ作り

祭で誰もが手に持っており、簡単に涼むことができるうちわ!無地のうちわと飾り付け用の折り紙やシールやその他文房具を日本から持ち込み、自由に世界にひとつだけのオリジナルのうちわを作ることができるスペースを用意しました。作成したうちわはもちろん持ち帰りOK!イベント当日、日本人からのサイン色紙としてうちわを使用するなど予想以上の人気でした。200枚用意していたうちわが1時間程で無くなり、驚きとともに喜びを感じました。アンケート結果で一番人気だったこともとても嬉しいです!そして何よりたくさんのお客さんが来て忙しい中でカウンターパートが笑顔で対応してくれたことに本当に感謝します。

一番人気

フード

今回のじぇじぇっと祭りでは岩手の郷土料理であるひっつみと、お祭りといえば!焼きそば!チョコバナナ!の3品を出しました。イベント本番のイメージを掴めなかった私にカウンターパートの率直な声に助かった場面が多々ありました。当初チョコバナナは50本限定でしたが、カウンターパートの「おいしい!もう一本!」という声から急遽300本まで増やしました。その300本あったチョコバナナも当日は一瞬でなくなりました。また、ひっつみも大盛況で何杯もおかわりするお客さんが大勢いました。お客さんの「おいしい!」という声はもちろん、日本に興味を持って話しかけてくれるひとが大勢いたことが嬉しかったです。

東北文化紹介パネル

会場には東北六県の祭りや食文化、観光地などをまとめたパネルを展示していました。メンバーのそれぞれが東北六県の出身ということで、各県のリアルなご当地情報が集いました。祭りの名前など日本語独特の言葉を中国語に翻訳する際には、たくさんのカウンターパートに協力してもらいました。お客さんからは東北に行ってみたくなった、もっと多くの日本各県の行事や文化を詳しく知りたい、という声が上がりました。

さんさ踊り

岩手県の伝統的な踊りである「さんさ踊り」の披露。祭りの最後に締めとして、会場の皆さんと一緒に輪になって踊りました。大盛況のうちに会を終えることができました。あのときの高揚感と達成感は言葉にすることができません。

かけ声は・・・さっこら〜ちょいわやっせ!はらはらはらせ~

セレモニーで披露した「さんさ踊り」の踊り方伝えてカウンターパートや来場者と共に踊りました。

その他体験

高校訪問

重慶第二外国語学校日本語学科の学生に「さんさ踊り」の由来となった物語の劇を披露!一緒にかるたもしました。

交流会

イベント後の交流会ではダンスを披露したり、日本や中国の有名な歌を大合唱したりと大盛り上がり! さらにカウンターパートが企画してくれたチーム対抗五人六脚などのゲームも楽しみました。もちろん罰ゲームも有り!

イベントを終えて感じたこと

ふれあいの場事業の活動が始まってから早4ヶ月。自分たちで立案した企画がまさかこんな大成功を収めることが出来るなんて思いもしませんでした。自分たちだけではこの成功はありませんでした。理想が現実になった瞬間、ここまで皆で頑張ってきてよかったなと心から思いました。じぇじぇっと祭は、ただの日中交流ではありませんでした。皆で一緒にひとつのものを創り上げることで、交流や国境を超えたひとつの仲間になれました。カウンターパートと協力し合いながら準備を進め、一週間を過ごしたことももちろんですが、祭当日の来て下さったお客さんのおかげで日本の祭独特の雰囲気を体現できたと確信しています。こんなにも日本に興味を持ってくれる中国人がいることに驚くとともに嬉しい気持ちでいっぱいです!中国ふれあいの場事業の目的は、イベントを成功させるためではなく、イベントを通してそれぞれの心の中に新たな気づきを持たせることだと考えます。私は今の日中関係が良好でなくても、自分たちの世代が大人になったとき、未来はきっと変えられると感じました。そのためにまず、身近な人に今回の経験を語ることから始めます。じぇじぇっと祭は終了しましたが、この交流はまだまだ終わりません。隣国に会いたい人がいることは素敵なことです。じぇじぇっと祭をきっかけとして、これからも一緒に活動したいと思える国境を越えた仲間ができたことが私の誇りです。

本当に祭りでした。六日間はあっという間に過ぎました。買い出しから打ち合わせまで、全員が輪になって、一緒に最高の祭りを作りました。今回のイベントを通して、両方ともお互いに対して、理解を深めたと思います。最も深い印象を残してくれたのは当日の”じぇじぇっと祭”の賑わいです。遊びも豊富で、来場者もたくさん来てくれて、会場の雰囲気はとても賑っていました。みんなと一緒に縁日を体験したり、日本風の料理を食べたり、しゃべったりしてとても楽しかったです。特に最後のさんさ踊りの体験は私にとって、新鮮でとっても好きです。みんなと一緒にさんさ踊りを習い、輪になって”はらはらはらせ””さっこらちょいわやっせ”というかけ声を出しながら踊った雰囲気はとても良く、すごく楽しい一日でした。忘れられない最高の思い出になったことを本当に嬉しく思います!こんなに短時間で、みんなはもう長年の友達のようになり、一体感が溢れていました。そして、その絆と友情こそが今回の一番の証だと思います!これからもこのような交流活動に参加したいです。

今回の日中交流事業を通して、今まで見ていた世界が大きく変わりました。日本で生活しているなかで受信する情報はごく一部であり、疑うこともなく知ろうとも思いませんでした。しかし、実際中国を訪れたことで自分がいかにメディアを通しての情報に流されているのかがわかりました。日本だけでなく中国の方も日中友好に真剣に考えていて嬉しかったです。イベントを通して日中関係が少しでも良くなっていけば、いつかは国同士も友好関係を取り戻せると信じています。今回得たものを日本でも発信していきたいです。

僕は今まで、自分が正しく中国の人たちを認識しているつもりでいました。しかし実際は、僕が思っていた以上に誇り高く、そしてエネルギーに満ちた近しい友であることを知りました。今回の活動で、日中両者が歩み寄り理解しあえたこと、楽しい時間をともにすごせたこと、お互いの誤解を解こうと約束しあえたこと、本当に宝物のように感じます。この宝物でこれからの国際関係の修復の力になります。かかわってくださった全ての方々に多大なる感謝の意をおくります。

今度のふれあいのイベントは本当に有り難いと思う、とても楽しくて忘がたい年月を過ごしてくれた。もちろん、勉強してくれたのはたくさんある。例えば、「さんさ踊り」を勉強したことがある、岩手県の美味しい料理をいろいろ食べたことがある。また日本からのみんな様と一緒に暮らしていた一週間は本当に有り難いだと思う、特に佐々木素眸さんなどが仲良しになれるのは非常に嬉しかった。皆なとても優しくて面白い人だと思う。何といっても、今度のふれあいのイベントはとっても有意義だと思っている。

今度の活動に参加して、本当に良かったと思っています。準備する時は、皆互いに手伝いながら、各自の役割をはたしました。食材を買いに行く時も和やかにはかどりました。それに、焼きそばの作り方も勉強しました。日本の皆さんとあって、一緒に事業をして、とても楽しかったです。いい勉強になります。また、日本の皆さんと一緒にこのような活動に参加したいと思います。

一週間の交流会とても楽しかった、本当にありがとうございます。日本の皆さんが大好きです。みんなやさしくて面白いひとです。この一週間で、一緒に作ってくれた思い出は、これからはずっと私の心に残していきます。私にとって、とても楽しい思い出で、これからの人生にとっても、とても貴重なものです。これから、私もできるだけ、いろいろこのような活動に参加したいです。

この活動はとても面白いと思います。じぇじぇっといわての皆さんは優しくて可愛いです。この活動を通していろいろな日本の文化を楽しみました。日本の料理を食べたり、縁日を楽しんだことはとても良い思い出です。たくさんの楽しみをもたらしてくれて本当にありがとう。

日本語を勉強してから日本で働いてみたいと、夢見てきました。とくに、今回の交流事業を通して、日本から来た交流生と知り合い、友達になりました。異文化に触れて学ぶことも多くあり、日本語の勉強の面で、いろいろと助けてもらったり、元気づけられました。活動の本番には,疲れた皆様にこちらが笑顔で挨拶すると、必ず元気を出してにこっと笑顔に返ってくれます。疲れきった皆様が笑顔になる瞬間は私の一番の幸せでした。今回の交流事業はあっという間に終わりましたが、一週間ほどのボランティア生活は、私の人生の中でとても大切で、何よりも貴重な体験でした。

イベントはもう終わりましたが、岩手県立大学の皆さんと作ったその貴重な思い出はずっと私の心に残っています。いま私は交流がどんなに重要なことかよくわかりました!これからも中日友好のために日本語の勉強を頑張ります!

ふれあいはもう過去二週間にあったが、明確にすべてのことを覚えていました、 昨日起こったかのように。もとみちゃんのことや、ななかちゃんのことや,中井君のことなどを本当に忘れず。みんなと一緒に時間を過ごすことは非常に短いので、残念だと思いましたが、本当に楽しかった、誰でもずっと真剣な顔をしていました。止めてって、お疲れちゃったって、いやだってなんかという言葉を全然言いませんでした、全部で元気で働いていました、ここで、「本当に、お疲れ様でした、ありがとうございました~!」とみんなに言います。 水ヨーヨーの皆さん,私の心の中で常に最高になります。水ヨーヨーの皆さんのことを愛している!この交流の機会をきっかけとして日本の印象をもっと深めています。日本へ行きたいかな~~もし日本へいければ、ぜひ、またみんなに会えます。

今回のイベントで担当者の一員として、皆と気持ちよく今回の活動を無事に完成させてあげて、本当に喜んでいる。皆は力をあわせて、短く一週間の時間でも、こんなに偉い成功を取ることをずっと感心している。それだけではなく、皆の熱心さと困難に向かう挑戦する勇気も私のことを励んでいる。今回の活動は大成功といっても言い過ぎではない、皆の努力を通して、中国人の大学生に日本文化の偉さや美しさを感じさせることができるながら、中日友好の民間交流に大きい貢献をする。 正直にいえば、最近、中日関係はそんなにうまく行かないかもしれないけど。この時期こそ、皆一人ずつの力は大事だ。もし中日両方の皆は理解し合い、助け合う、お互いに親友になれば、そんな不愉快なことを絶対に起こすな!! 皆と一緒に過ごした日々は私にとって、どうしても忘れられない宝だ。いつまでも大切にしている、そして、また皆と会おう!!

みんなはどんな困難にぶつかっても笑顔で解決できたし、踊りも熱心に教えてくれたし、忘れがたい思い出をつくってくれてありがとうございました。またみんなと会えると信じています。

私は重慶師範大学の一年生です。日本の文化が好きですから、私は ふれあい風呂敷運営学生のメンバーになりました。これは活動の写真です。あの日にたくさん人がいました。皆さんは日本の文化にますます了解します。活動のあと、みなと一绪にひなべを食べました。皆はほんとうにあかるいでしたね!あのひなべの店で踊りを踊りました。昼の活動は少しも疲れを感じない。日中両国民の間には多くの共通点があると思います。私たちはいろいろな中日の間の活動が欲しいです。

私は先生に選ばれた学生として日本からの友達と一緒に遊んだり、住んだりすることに対し、光栄及び幸運のいたりと思います。この活動によりますと、僕は日本に関わることに対する認識が深まる。今度の日本人友達がみんなやさしくて活発で礼儀正しいと思います。初めて外国の若者とコミュニケーションをしたなんて、私にとって疑いなくすっごく素晴らしくて有意義な経験に間違いないんです。今回できた日本の友達との友情が深まりつつありますよう!日中の関係もますます親しくなりますよう!

この活動の特徴はひとつの企画を現地の学生と一緒に悩み、考え、作り上げることだと思います。そのなかで、お互いのこと理解しようと努力し、国を関係なく一人の人間として、親しくなれたことはとても貴重なことだと思います。私は中国でたくさんの方々のおもてなしをうけました。今度は私が日本にいる中国の方々にたくさんのおもてなしをしたいと思います。そうして、小さいながらも日本と中国の関係がよくなるように尽力したいと心から感じました。

この企画は中国のカウンターパートのみんな、師範大学の先生方のご協力がなければなにひとつ成し得えなかったと思います。国際交流において互いの文化を理解しあうことはもちろん重要ですが、この企画をともにつくり、ともにときを過ごすことでその枠を超えた対人間での交わりができたと感じました。このつながりはこれからも生涯続くもの。たとえ国や文化が違っても人間同士の交流は可能であると、その輪を広げていくことは必ず実現できると確信しています。

私は世界の平和を望んでいますが、これほどまでに世界を身近に感じ、真摯にそれを願ったことはありませんでした。カウンターパートのみなさんをはじめ、重慶師範大学のみなさんのあたたかいもてなしと、顔の見える、心の通った関係、互いに共有した時間や空間は、私にかけがえのないものをもたらしました。今後の中日関係が改善することを願って止まないと同時に、そのために自身が何ができるか考えていくべきだと強く感じます。この事業に携わったすべての人に、厚く御礼申し上げます。

今中日交流は苦境に陥っているけど、今度のイベントで皆素直な心と笑顔を見て、本当に嬉しかった。それに、皆と友達になった、よかった。中日友好交流だけではなく、自分の未来のために中日の橋になりたい。ところで、両方向こうの現状を知らないから、いろいろな誤解があって、敵意を持っている人が多い。もし政治がないなら、中日両国の国民は親友になれるかもしれないと思う。

私は、以前ある日本の友人が教えてくれた「花は咲く縁が集まって咲く」という言葉が好きです。人間も動物も植物も、すべてのものは関わり合いながら生きています。今回の「じぇじぇっといわて」のイベントに参加して皆さんと縁が繋がったことが嬉しいです。現在、中日両国間の関係はこの40年間で最も冷え込んでいます。こうした時だからこそ、私たち交流による相互理解が必要だと思います。これからも中日友好のため、自分の僅かな力を捧げたいです。

今度のイベントは私たちが日本の祭りの文化を見させたので、本当にありがとう。日本の学生たちが優しくて、情熱があるために、私はとてもいい印象を与えてくれました。今日本語がさらに好きになって、日本語の勉強にはもっと頑張っていきます。

今度の交流活動は面白いと思います。女の子は可愛いです、男の子はかっこいいです。料理の作りことが楽しかったです、料理も美味しいです。今度の交流活動を楽しみですね!

ふれあいの場事業で、私たちは日本の文化や料理などをもっと了解しました、それに日本をもっと好きになりました。皆と一緒に買い物へ行ったり、ご飯を食べたり、色々な話をしたりしました、すごく楽しっかた。よい準備をしたので、活動がすごく成功しました。当日、ちちゃい子供や先生や友達やクラスメイトなどいろいろな参加者がきました、皆んな楽しいそうだ。その後、へなべの店で皆んなと一緒にビイルを飲んだり、歌を歌ったり、踊りを踊ったり、楽しくではなくで、すごく感動されました、私は思はずに涙を流れました。一生の思い出を作りました。

2014年三月末、日本からきった6人の友達と一週間ぐらいの日中大学生交流活動が始まった。この時、私はいろいろなおもしろい活動を憧れた。この間、もとみちゃん、くみこちゃん、ちほちゃんやななかちゃんなどと、買い物をしたり、料理を作ったり…本当に嬉しかった。彼女たちはとても可愛いくて、親切なので、私は彼女たちのことが大好きだ。特に、29日の交流活動は大成功を取ったと思う。このために、皆さんは事前に充分な準備をした、よく頑張っきた。疲れたが、楽しかった。今、半月が過ごした。この間のこと、よく思い出ているよ。もとみちゃん、もんな、お元気ですか。

今回のふれあいの場で日本の文化は再び大変勉強になりました。岩手県のじぇじぇっとっての文化はもう一度私たちに日本の文化大国へ行きました。それに、岩手県の友達はみんな優しくて熱心だと思います。みんなの努力は一言もいえません。また日本の文化は中国へ伝えてくださいね。

今回の触れ合いの場事業で、日本文化の一部に触れただけじゃなく、じぇじぇっと岩手のみなさんと直接に交流して、日本人の友達の優しさも深く感じました!一緒にいた時間は少なくても、この楽しい思い出はいつでも忘れないと思います!

今度の文化交流の活動を参加しました。私は本当に嬉いです!みんなはとても可愛く素晴しいです。いろいろ活動はとても面白いです。みんなを一緒に作って日本料理は本当に美味いです。今後、機会ができれば、必ず日本へ行きます。日本と中国の違うことは沢山あります、しかし、日本文化は大好です。日中友好を深めるために一生悬命がんばります!

私は重慶師範大学の日本語かの一年生です。私もふれあい風呂敷運営学生のメンバーです。   先月の文化交流の活動はとても楽しかったで日本友人と学校の先輩と一緒にいろいろの文化知識を習いました。これは岩手県を紹介する時の写真です。あの時に私はたくさんの知識を習いました。例えば、日本友人は岩手県の祭りや食べ物やさんさお踊りなどを紹介しておもしろいゲームをしました。本当に楽しかったですね!3月29日は活動の日で私たちは早く準備しました。これは加藤さん、菅野さんと先輩と一緒に岩手県の料理を作っている写真です。料理を作ることはちっと難しくて、しかしおもしろいでしたね。これはゲームの準備仕事をしている写真です。活動の時に、たくさんの人はゲームを楽しんでいましたが、いろいろの交流をしました。そして、人たちは岩手県の文化を分かって日中文化も交流をしました。この活動は私たちの感情を連絡して、日中関係はもっといいです。これから、私は日中交流するために勉強しようと思います。

今度の交流活動を通して、みんなさんと知り合って、短時間で仲のいい友達になって、とても楽しかったです。みんなさんとの交流で、同じ年の日本人の考え方を了解してきて、よく勉強になりました。私の気持ちは言葉でも表わされきれませんけれども、なんとなく、とてもありがたいです。これからの成長にとって、いい養分だと思います。日本国際交流基金会からこのような交流活動をいただいて、心から感謝しております。日本の方にとも、中国の方にとも、とてもありがたいチャンスで、これからもこのような活動に参加したいです。

最高のお祭りでした!短い間ですが、みんなの一体感に感動されました。忘れられない思い出になると思います。参加してよかったと思います。ありがとうございました!


中国では今「中国の夢」という言葉は非常に流行っています。それは国家の富強、民族の振興、人民の幸せを実現させるという意味で、人々が願っている夢です。この夢を実現させる基礎は平和な環境だと思います。グローバル化時代では、中国の夢を実現させるには国内安穏だけではなくて、国際間の平和関係がさらに求められています。隣国との友好なくして、自国の未来も当然ありません。

中国と日本は一衣帯水と言われていますが、いろんな面では違いが大きいです。違いがあるから、相手を誹謗することや、自分の考えややり方を相手に押し付けることを通して、相手を変えようとすることは往々暴力に繋がり、愚かな行為です。たとえ違っていても、寛容な目で対手の文化や習慣、考え方などを尊重し、独自の道を歩みながら相手との共生を求めることが友好になる基本だと思います。常に対話して、交流するこそ、相手を理解する道です。この重任は中国と日本の若者たちの肩にかかっています。

国際交流基金が企画した大学生交流事業は「対話と交流」のプラットフォームを提供してくれました。交流活動を通して中日両国の青年は話を交わし、誤解が解き、友達になりました。民間の友好は最後に国家間の友好につながると思います。逆境の時こそ、互いの理解を深める契機となる可能性があります。これからも次々と交流のチャンスを作り、ともに手を取りあい、中日友好の建設に力を尽くそうではありませんか。

ありがとうございました!

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