心連心ウェブサイトは日本と中国の若者が
未来を共に創る架け橋となります。

JAPAN FOUNDATION 国際交流基金[心連心]

日本と中国の若者が未来を共に創る
オンライン交流イベント
日中双方で用意したアイスブレイクで親睦を深めました!これからよろしくね☆
企画の実現に向け確認事項が多く、業務連絡中心の会でした。みんなお疲れ様・・・!
やっぱりもっと交流がしたい…!という思いで、少しでも雑談や親睦を深める時間を取り入れました。仲良くなって協力もしやすくなった!!
前日に中国側会場の設備確認。
バタバタでしたが何とか準備完了!明日は頑張ろう~!
ZOOM越しで晩ご飯を食べながらお喋り♬
中国側では麻辣湯が人気!
イベントの反省+絵しりとり楽しかった!みんなここまでお疲れ様!これからもよろしくね
私たちは、コロナ禍で日本や中国への渡航が
難しい今だからこそ、日中の魅力発信・日中
の文化理解によって、渡航までの言語学習や
学生生活のモチベーションアップを目指しま
した。
そこで実施した主な企画が、以下の2つです。
神奈川と杭州の「自然・歴史・近代的要素を併せ持つ」
という共通点を活かし、イベントでは、それぞれの要素
に対応した日中双方の動画を交互に上映しました。魅力
的な観光地だけでなく、随所で慣習も取り上げました。
日中双方で観光地へ動画撮影に行きました。目の高さ
でカメラを回し臨場感が出るようにしました。
人力車に乗っている気分を味わえる動画
食事シーンで麺の食べ方を比較
動画を編集し音楽、ナレーション(日本語)、字幕(中
国語)を付けました。
参加者の日本語レベルの把握が遅れ、取り掛かりも後
ろに倒れ本番数日前に完成…。早めの準備が◎
時折クイズも挟みました。CPと協力して編集!
ツアーマップを作成し、マップ上のだるまのパーツを動画内
で示し参加者に記入してもらうことで、参加者をツアーに巻
き込み楽しんでもらえるようにしました。
中国の学生の提案で、事前に日中の学生からお互いへの質問を
募り、当日に代表者が回答する企画を実施しました。疑問解消
で文化理解+日本語のアウトプットの機会を提供できました。
当初は学生同士のグループワークを計画していましたが、
リスク管理の観点から実現できませんでした。やりたい
企画が実現可能か、基金側との早めの擦り合わせが大事!
スクリプトとタイムスケジュールを
確認して進めていきます
日本側は中国語での挨拶に挑戦!温かい拍手が嬉しかったです(笑)
神奈川大学と浙江工商大学また学生の1日を紹介しました!
みんなしっかり見てくれていて
嬉しい…!!
CPの皆が参加者にマイクを
渡してくれます!
中国側は日本語で質問してくれました。時間に余裕があったので追加の質問にも回答◎
だるまの色付け個性が出て面白い!
ポーズのタイミングは合わなかったけど良い写真!無事に全日程終了!
多くの参加者の皆様から好評を頂きましたが
一定数のご指摘もありました。
貴重なご意見をありがとうございます!
ビデオ(ツアー)と
一問一答が面白かった
日本語が話せない人に
対して親切な内容では
なかった
すごかった!お疲れ様!
もっと交流の時間
が欲しかった
神奈川大学外国語学部かつイベントサークルISCA(イスカ)所属のメンバーです。
日頃の学びを発揮しようと臨みました!
リーダー
神奈川大学 3年 伊与田優花
❶コロナ禍でも出来ることをしよう!という思いで参加させて頂いたこの事業で、たくさんの人に出会えて貴重な経験をさせて頂きました。準備が立て込んで焦る時期もありましたが、そんなときこそミーティングに雑談を挟んで親睦を深めたり、チャットで話したり、交流することでメンバーと協力し合える関係になれたことが嬉しかったです。コロナが落ち着いたら、日本でも中国でもみんなで集まって、この事業について懐かしく話したいと思います。ご協力頂いたすべての皆様、本当にありがとうございました!

❷イベントの準備を進める中で、取り組み始めて気づく課題は少なくないと思います。早めの準備、基金やCPとの密な連絡と協力を大切に!そのためにも小さな交流を積み重ねて、活動の中で出会えた人たちとの間に、良い関係を築いていってください…!
撮影/ナレーション
神奈川大学 S
❶今回の交流事業に協力してくださった皆様、ありがとうございました。この事業を通し、杭州の皆さんと交流でき嬉しく思います。杭州への訪問は叶わなかったものの、オンライン上で互いの文化や言語を学び合うことができました。イベントに関して、CPの皆さんとはオンラインのみで作業を進めたため、当初はかなり不安な気持ちでした。しかし、皆で協力し合うことで徐々に形となっていきました。約4か月の準備期間を経て、3月のイベントを無事に開催できた際には、非常に安堵しました。

❷オンライン上の異文化交流では、対面の交流に比べて不明な点が生まれやすくなります。問題を不明瞭のままにせず、その都度明確にした方が交流を円滑に進められると思います。
撮影/字幕/ナレーション
神奈川大学 3年 中村龍希
❶今回の杭州との日中交流事業は非常に有意義な活動になりました。オンラインイベントという前例のない事業を達成できたのもカウンターパートとの連携があったからだからだと思っています。私自身もバーチャルツアーを企画し進める際に相手に伝わるかどうか常に心配してはいましたが、イベント後のアンケートでとても良かったと反応してくれた方が多く、今回の色々なフィードバックを参照するととツアーを企画して良かったと思いますし、自分の自信にも繋がってきました、また今後こういう機会がありましたら積極的に参加していきたいと思います。

❷自分たちで計画を持って早め早めに取り組む事が大切になってきます。自分たちは撮影開始が遅れてしまった為、その後の日程調整に大きく支障をきたしてしましました。なので常にチーム1人1人(CP含む)がイベントのイメージをはっきり持っているようにした上でイベント開催に向けて準備してください。
撮影/動画編集
神奈川大学 3年 中澤辰也
❶中国人と実際に交流するのは初めてだったこともあり、この事業に参加できたことは大変良かったと思っています。新しい人と交流し、新しい文化を学ぶことで自分の知識の幅が広がったと実感しており、双方のことを知るという観点では、オンラインという形であっても達成できたと感じています。ただ、日中交流という「交流」の名前が入るほど交流は出来ていなかったのでZoomで集まる回数を増やすべきだったという反省点もありますが、イベントを無事に終えることが出来たのはよかったです。

❷問題はないと思っていても必ず後になって出てくるので、何か起きても対処できるような余裕を準備期間だけでなく、個人個人の余裕も持っておくといいと思います。
また、CP側との情報共有を正確、明確にすることはとても大切ですが、それ以前に日本チーム内での情報共有をしっかりとさせてからイベントを進めていってください。
撮影/ポスター
神奈川大学 1年 菅原百合帆
❶コロナ禍で、海外旅行や国際交流をすることができず、もどかしい思いをしていましたが、オンラインという形で、CPと仲良くなることができ、嬉しく思います。中国について、表面的なことしか知りませんでしたが、日本との類似点や異なる点を知ることができ、中国への興味がより深まりました。いつか杭州へ行き、CPのみんなに会いたいです!

❷採用が決まってから交流会までがあっという間で、もっと多くの交流をしたかったなと思うので、一回一回の時間を大切に、積極的に交流することが大切だと思いました。
アドバイザー
ISCA顧問 サイモン・ジョン
この度、日中文化交流会で神奈川大学のISCAが杭州の浙江工商大学(神奈川大学の協定校)の学生との交流ができたことは非常に良い機会でした。この機会を作っていただいた国際交流基金にお礼を伝えたいと思います。「コロナ禍」という新しい時代には国際交流が難しくなったといえますが、この状況だからこそ草の根の国際交流が必要不可欠である。神奈川県と杭州市のそれぞれのバーチャル・ツアーも良く製作されており今後のための資料になりますが、それよりも学生同士の繋がりが続いてくれるといいなぁと思います。日本側と中国側のスタッフが話し合って、一緒にイベントを作り上げたプロセスの中にお互いの性格や趣味を知り、友達になってきたことをみると、実りがあったプロジェクトだと思っています。今後、一人ひとりがこの作り上げた関係とこの実りを、どのように将来に活かしていくのか楽しみであり、期待しています。
浙江工商大学で日本語を学ぶ10名と活動しました!
リーダー
浙江工商大学 3年 馮蒋嫻
❶今回のイベントを参加できて、皆さんと出会って、話し合って、いい友達になって、とても幸せなことだと思っています。イベントの準備をするために、神奈川大学の学生達とZoomでミーティングをしたり、Wechatでいろいろ相談したりして、友情を深くなって、日本語能力も向上しました。そして、動画を通じて、日本の文化や日本人の日常生活などの情報を了解して、お互いにへの理解も深くなりました。全過程を参加して、イベントを順調に行うことは、私にとってはとても珍しくて有意義で忘れられない経験です。いつか日本行って、皆さんと実際に会いたい!

❷もしできれば、ぜひオフラインの形式でイベントを開催します。そして、イベントを始める前に、お互いにイベントについての詳しい情報(全過程の日程とか、開催する形式とか)を共有します。
浙江工商大学 3年 宋夢涯
❶今回の活動を通じて、神奈川の自然環境と歴史文化について知りました。また前期の準備にも参加して、全体の過程がとても面白いと思います。まず、イベントを開催する前の段階の準備について、より深い理解と計画ができて、イベントの企画力が向上しました。第二に、国際文化交流活動の受け手問題についての考えも深くなりました。最後に、日本の大学生との実際の口語交流能力が向上し、日本の歴史文化に対する認識も新たになりました。今回の活動は中日双方の学生にも相手の国に対する理解を深め、文化交流を促進させました。時にはコミュニケーションの面では大変ですが、全体的にはうまく行きました。

❷討論会では多くの疑問を提起し、言葉の壁を心配しないでください。最後に解決する方法がありますから。同時に、プロジェクトの進捗と具体的な形式についても、最後に希望の効果が得られるように、双方と確認してください。
浙江工商大学 3年 姜陸
❶今回のイベントに参加してとても楽しかったです。 最初は少し緊張しましたが、その後、週末に一緒に過ごしてお互いをよく知ることができたので、それほど緊張しなくなりました。 毎回、私はあまり発言しませんでしたが、皆さんの会話を聞いて日本のことをたくさん学びました。 私も最終的な映像の編集に参加しましたが、皆さんと意見交換や議論ができてとても有意義でした。 また、あなた達のビデオ通りに神奈川県のことを知ることができ、中日両国の交流にも役立ちました。

❷オンラインでのコミュニケーションも良かったのですが、できれば次のイベントではオフラインでも一緒にコミュニケーションをとって、より思い出深いものにしたいですね。
浙江工商大学 2年 汪佳
❶日本側から真面目な気持ちを感じた、すごく感動した。毎週もゆうかさんから会議について、具体的な通知を受けた。本当にありがとうございました。お疲れ様でした!先生たちからも、参加者からも、いろいろな支持を受けた。今回の活動は神奈川大学と始めのふりあいですが、いい印象を残り、忘れない経験で、いつか神奈川大学を参観したいです。みんな作ったビデオを見て、横浜と箱根二つはいま私の一番行きたいところですが、機会があればぜひ行きます。

❷もっと振り合いと交流が必要です。ビデオが面白いですけど、午後の一日中にとって、ビデオの時間が長過ぎです。コロナのために、直接な交流が難しいですが、私たちはもっと頑張ろうです。
浙江工商大学 3年 楊致遙
❶今回のイベントに参加して本当にうれしかったです。皆さんとミーティングで話し合ったり、交流したりしていろいろ勉強になりました。皆さんが同じ目標を目指して努力して、そして成功したことは本当に感心しました。初めて同世代の日本人と話し合うので、最初は少し不安なのでしたけど。言語とか、考え方の相違とか問題があるかもしれません、「うまくいけますかな」と心配しました。でも、実は心配する必要はありません。日本側の皆さんは優しくてとても良いです。私はそう思っていた。中国の若者と日本の若者は同じではないでしょうか。確かに文化的な相違点がありますが、皆さんは活力がみなぎって、未来に自分に自信を持っていることは同じだと思います。

❷もし次回のイベントもオンラインで開催されるなら、更に多くの活動をしたほうがいいと思います。例えば、グループを分けて参加者は日本側の皆さんと交流することなど。
浙江工商大学 3年 陳奕萱
❶今回の活動を参加して、一番強く感じさせたのは、顔合わせができなくても、リモードで楽しく交流できるし、友情の絆ができたということです。
 最初は「言語通じるのか」「イベントうまく行われるのか」と、色々不安な時期もありましたが、この四ヶ月のうちに、皆さんと話してるうちに、歯車がよく噛み合うような感じになりました。
事情があってMTG三回目は行けなかったが、今日出来上がった動画見てとても感動しました。これは、みんなが力を合わせて、築き上げた、このご時世ならではのリモートバーチャルツアーの最高のイベントをと思います。
イベントはもう無事に終わったけど、本当の交流は、まだまだこれからだと思います。
浙江工商大学 3年 鄭雅妮
❶今まで、本当にお疲れ様でした。今回のイベントを参加して、みんなさんと出会ってよかったと思います。本来であれば、対面でみんなさんと交流したかったのですが、コロナ禍の影響で、オンラインイベントになってしまいました。本当に残念だと思いました。でも、ネットを利用して、距離を乗り越えて、こんな素敵な方々と友達になって、本当に良かったと思います。イベントが順調に開催されるために、日本側のみんなさんと一緒に頑張って、色々努力して、色々助けてもらって、言語を超えて相互理解できました。今回のイベントは、大切な思い出になります。コロナ禍が収束したら、またお会いしましょう!色々、ありがとうございました!

❷もっとwechatを活用して、MTGの前に、問題あるところを挙げて、wechtで送る方がいいと思います。
浙江工商大学 3年 陳楽
❶何か月かけたイベント無事に終了しました、本当にありがとうございます。
今回のイベントを通じて、神奈川大学と神奈川県のことについて、いろいろ教えていただきまして、いつか神奈川県に行って、日本語で皆さんとうまく話せるように、頑張りたいと思います。
そして、日本の皆さんと交流しているうちに、日本人と中国人の違いを実感させていただきました。本当にいい経験を得ました。
また、イベントの準備に、撮影とか動画の編集とか、難しい問題もあると思いますが、それぞれの困難を乗り越えて、皆さんの協力があってこそ、今回のイベントができるようになりました。本当にありがとうございました。
また機会があれば、ぜひ一度中国に来て、杭州でお会いしましょう!
皆さんとあえて、本当に良かった!
浙江工商大学 2年 方紀龍
❶今回のイベントがとても貴重な体験でしだ。私の日本語はまだまだですから、ミーティングの時も、日本側の皆さんと話した時も、何とか自信がないし、話したいこともちゃんと話し出さない。交流の面では大変でしたが、いろいろ勉強した、日本側の皆さんも優しく、いつも私と辛抱強く話していた、雑談の時は特に楽しいでした。今回のイベントで私の役割は撮影と動画を作る仕事。もともと好きですから、仕事を楽しんでいました、新しい技術も勉強した。

❷最初の会議には、交流不足のせいか。情報を伝えられないと思っています。日本側の企画案は詳しいですが、中国側はもともと企画案がないでした、そして日本側の企画案を参考すると思っているから、自分がやるつもりことははっきり決めませんでした。
浙江工商大学 2年 王瑞隆
❶最初は友達に誘われて、今回のイベントを参加しました。今はイベントを顧みて、いろいろ勉強になりました。日本側の皆さんと一緒にしゃべって、活動を行って、とても嬉しいです。そして、自分にとって、日本語の口語レベルも上昇したと思っています。今もあまり喋れませんが、以前より良くなりました。そして、正直で言えば、今でも少し実感がありません。前からずっと国際交流を参加した人はめちゃくちゃ憧れています。でも、自分は参加した後で、自分は自分の憧れている対象になってないと思います。最後は今回のイベントが参加できるのがとても嬉しいと思います。来年の活動にも楽しみしています。

❷最初の会議には、交流不足のせいか。情報を伝えられないと思っています。来年の活動はもしオンラインの会議があったら、重要事項はWordではっきりして書くのはいいと思います。
今回私たちにご協力頂いた皆様本当にありがとうございました。

ここでの出会いを大切にこれからも交流を続けていきたいと思います。
早く日本や中国で直接会える日が来ますように…!



2021年 4月 神奈川大学ISCA

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