イベントレポート
[レポート]長沙ふれあいの場:アフレコ大会
2021年10月10日 (月)
2021年10月10日夜7:00、長沙ふれあいの場は湖南大学大学院ビルA209で2021年アフレコ大会を開催しました。参加者は、日本語学科の学生8組、日本語学科の4人の審査員の先生、および英語学科の学生2人と機械工学科の学生2人もこの活働に参加しました。
大会が始まる前に、まず司会者が大会のルールと審査員の先生を紹介し、審査員の先生は大会に対する期待を述べました。その後参加者達は入場し順番に出番を待ちました。各参加者の制限時間は6分です。参加者皆一生懸命努力してすべての力を発揮し、画面に合わせて生き生きとしたアフレコを行い、とてもすばらしい大会となりました。
応募作品にはアニメ作品『千と千尋の神隠し』『ウマ娘』『四月は君の嘘』『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』などもあれば、ドラマ『アンナチュラル』のエピソード、公益広告の作品もありました。ジャンルは異なりながらも、参加者皆すばらしい演技で、観客と審査員の先生に深い印象を与えました。
最後に、日本語学科の第六組が作品「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の生き生きとした演技で優勝を獲得しました。他のチームは敗れましたが、みんなに深い印象を残しました。優勝したチームは湖南大学を代表して湖南省アフレコ大会に参加します。一緒に彼らの優秀な成績を期待しましょう!