日中高校生対話・協働プログラム対話と協働を通じて、日中高校生の絆をはぐくむ
日中高校生の相互理解を促進するプログラムとして、令和2(2020)年度から『日中高校生対話・協働プログラム(オンライン)』を実施しています。 このプログラムは、日本と中国の高校生が教諭の指導の下、お互いの文化や社会についてオンライン交流を行うもので、これまでに延べ 2,000 名を超える高校生が参加しています。
主な交流内容は以下の通りです。
- 現代文化・地域文化紹介
日中の高校生が同時代の文化や地域文化を調査し、互いの現代社会・文化を紹介する企画。 - 将来・キャリア探求
高校生の「将来の夢」をテーマとしたプレゼンテーションなどを通じ、日中の高校生が将来の夢や進路を考える企画。 - 共同制作
アート、動画、写真等、テーマを決めて日本と中国の学生が共同制作を行う企画。
参加者インタビュー
Voice ~参加者の声~
令和6(2024)年度事業報告
令和4(2022)年度事業報告
令和3(2021)年度事業報告
令和3(2021)年度は中国高校生長期招へい事業でこれまで派遣・受入にご協力頂いた学校から日本側13校、中国側14校にご参加頂き、14件の事業を実施しました。
令和2(2020)年度事業報告
初年度となる令和2(2020)年度はパイロット事業として、新型コロナウイルス感染拡大の影響で途中帰国を余儀なくされた中国高校生長期招へい事業第14期生の派遣・受入校を対象に希望を募り、8プロジェクト(日本側7校、中国側8校が参加)を実施しました。